小島瑠璃子さんをテレビで見かけなくなった事から、
干されたのではないかと言われています。
干された理由として考えられるのは、あの事件一択になります。
実際、あの事件によって干されたと言えるでしょうか。
小島瑠璃子さんがあの事件が干された理由として妥当かを調査です。
小島瑠璃子さんが「干された理由」とされるあの事件
小島瑠璃子さんが「干された理由」として挙げられるほどの
大きなやらかしとされるのが「原泰久さんとの不倫疑惑」です。
小島瑠璃子さんと原泰久さんの交際時期と、
原泰久さんの前妻の離婚時期が重なることから、
「小島瑠璃子が原泰久と不倫した」と吊るし上げられます。
※実際には、原泰久さんは小島瑠璃子さんとの交際の前には離婚しており、
小島瑠璃子さんは不倫をしていません。
ただ、大衆に一度ついたイメージは、訂正されても消えません。
事実よりも、一般人が持つイメージが真実となってしまいます。
こんな不貞を働いた女を芸能界においてはいけない。
悪い風潮が大衆に流れていました。
となれば、マスメディアも悪いイメージを持たれた、
小島瑠璃子さんを使いたがらなくなると考えられます。
このように、小島瑠璃子さんは不倫疑惑から一般人から嫌われた。
これが小島瑠璃子さんが「干された理由」と考えるのが妥当です。
「干された理由」というと、特定の権力を握ったタレントや事務所をが圧力を掛けて、
業界から締め出すことを言うのですが、小島瑠璃子さんの「干された理由」が
一般大衆から巻き起こったものであるのが、何とも特徴的です。
では、この「不倫疑惑」が「干された理由」として妥当なのか。
「干された理由」となった「不倫疑惑」以降の、
小島瑠璃子さんのタレント活動を見てみましょう。
「干された理由」が起きた後の小島瑠璃子さんのタレント活動
「干された理由」と考えられる「原泰久さんとの不倫疑惑」は、
2020年9月ごろに起きています。
この時点で、小島瑠璃子さんへの一般人からの攻撃が始まります。
ここで考えるのが「干された理由」が起きた2020年9月以降、
小島瑠璃子さんの仕事がどう変わったか、です。
もし「干された理由」が「不倫疑惑」なら、
2020年9月を境に、一気に仕事がなくなるはずです。
では、実際の小島瑠璃子さんの仕事はどう変わっているのかを、
wikipediaをみて、確認します。
結果でいうと、「干された理由」として「不倫疑惑」が妥当ではない。
2020年9月以降でも、新しい仕事は入っていますし、
すぐに降板になっている番組もありません。
仕事量が減っているのは「中国へ留学する」意志を表明した、
2021年~2022年にかけてです。
となると、小島瑠璃子さんの姿を見なくなったのは、
小島瑠璃子さん自身の意志の問題であり、
そもそも「干された理由」などない、という事になります。
タレントに対して「姿を見なくなる=干されてる」という、
大衆心理があるから、小島瑠璃子さんに「干された理由」という話が上がるのです。
妥当に思えることでも、調べてみると実は違ったということもよくあります。
小島瑠璃子さんの場合も、「不倫疑惑」が強い印象を与えたため、
時期がズレているにも拘らず、結び付けられたと言えます。
まとめ
- 小島瑠璃子さんが干された理由として考えられるのが「原泰久さんとの不倫疑惑」
- 小島瑠璃子さんの仕事量の減少と、干された理由「原泰久さんとの不倫疑惑」が起きた時期はずれている
- 小島瑠璃子さんはそもそも干されていない、干された理由もそもそもない
小島瑠璃子さんの仕事の減少の時期については、
タイムラグがあり、後になって「干された理由」が効いてきたと
考えることも出来ますし、実際そう考えている人もいます。
私がしている話が的外れとする人も多いことでしょう。
実際問題、私は業界人ではないので、
小島瑠璃子さんに対して、テレビ局・雑誌社・一般企業などが、
どう思っているかなど、知る由もありません。
ただ、他の一般人も同じことです。
どちらが正しいかを証明することは不可能です。
ならば、私としては「肯定的」「プラス」の推測をします。
得てして「マイナス」での考察は「非難がましく」「悪口」になりがちです。
今回は、小島瑠璃子さんの名誉についての記事となります。
小島瑠璃子さんを否定しない結論を出しておきたいと思っています。