2020年に山口もえさんは、コロナに感染してしまいました。山口もえさんが感染したことによって、夫の田中裕二さんも濃厚接触者として検査したこところ田中裕二さんも感染していたのです。山口もえさんはコロナを経験したことを声を大にしてママさん達に訴えているのです。
山口もえはコロナで入院して子供が!?病院に声をかけたことで解決?
2020年8月25日に山口もえさんは、鼻の奥にツンとして痛みを訴えながら発熱をしてPCR検査の結果、コロナの陽性反応が出てしまっています。
翌日には夫の田中裕二さんが濃厚接触者という事で、自宅待機にはいったのですが、後日陽性という事で、田中裕二さんも入院してしまったのです。
山口もえさんは、コロナにかかって、まず声に出して心配したのは、子供達をどうする事だったといっています。
子供達を自分の両親や田中裕二さんの両親に預けるにしても、どちらも高齢者ですから、子供たちは、濃厚接触者ですから高齢者の両親に預けることは危険ではないのか?と考えてしまうのです。
コロナに感染したこととで、声に出せない心配事が山のように抱えてしまったのではないでしょうか。
その一つが、子供達を誰が面倒を見てくれるのか?という事だったようです。
病院の方に声をかけて、子供達のことを相談したところ、病院で預かってくれるという事で山口もえさんは、声をかけてよかったと胸をなで下ろしています。
山口もえはコロナにかかったことで、心の声に責め立てられていた!
山口もえさんは、子供のことが一安心したことで、次にコロナで不安に駆られたのが、自分の心の声による自責の念に駆られたことのようです。
心の声は、誰にも声に出して話すことが出来ずに、自分の診察に来る先生や看護師さんが、部屋を出るときに防護服が脱ぐ姿を見て、自分のためにどれだけの防護服が必要なのか?などいろいろな疑問が心の声となって自分を責めるようになってしまったと話しています。
コロナ感染患者だからといって同じ防護服を使用していては、感染を拡大する懸念があるためです。
しかし、山口もえさんはコロナに感染したことによって、心の声が自分自身を責め立てることに悩んでしまっています。
また、夫の田中裕二さんと自分の仕事に穴をあけてしまったことや子供が学校に通えなくなってしまったなどをコロナにかかってしまったことを、自分の心の声が自分自身を責めることが大きくなっていったと話しているのです。
山口もえさんは、自分自身を自分の心の声で攻撃されるという事で、精神的に大きなダメージを受けたといっています。
結果的に山口もえさんはコロナ担当の先生に声を出して相談したことによって、心理カウンセラーを紹介されたことで、自分自身の心の声で自分を責め立てることがなくなったのです。
山口もえはコロナにかかったことで、心の声に負けないで!
山口もえさんはコロナによる入院から10日後に退院しています。
やはり、気になるのは周囲の声だったようです。
芸能人という事で、コロナ感染したことを発表していましたから、家周辺の方や子供たちの学校の友達などの方々からの声を非常に心配していた。
子供達には、学校にいって何か言われたらママにいってという声をかけて学校に送りだしているのです。
それだけ、コロナに関して周囲の方がどういう反応をするのかを心配していたのでしょう。
中には、心無い方も大勢いますから、罵声などを浴びせられることもあったのはないでしょうか。
山口もえさんはコロナにかかったことによって自分自身を責められるのは仕方ないが、子供たちが責められるのは、納得いかないという事だったのでしょう。
山口もえさんはコロナに対して声を大にして言います。
誰もがかかる可能性があり、誰もがもっているウイルスだから、当たり前のこと、自分でできることをきちんとやるしかないと声に出してコロナに対しての対策について話しています。
山口もえさんはコロナにかかっても、自分の心の声に責め立てられてストレスをためないことも重要といっています。
まとめ
山口もえは心の声に負けそうに!?コロナは精神的ダメージも大に!?について紹介してきました。
・山口もえさんはコロナに感染したことで、病院の方に声をかけて子供の相談をしていた
・山口もえさんはコロナに感染したことで、心の声に自分自身を責め立てられていた
・山口もえさんは、コロナに対して自分のできることはきちんとやるという事を声を大にしていっている
などという事がわかりました。
山口もえさんは、コロナに感染した後は大きな影響はなかったようですが、夫の田中裕二さんは脳梗塞を起こすなど、影響が出ています。
コロナに感染して陰性となったとしても、何らかの影響が出る可能性がある事が声を出しています。
コロナにかかったことで、話はしませんが罵声やののしり声なども浴びせられたのではないでしょうか。
それを乗り越えてこそ、コロナに打ち勝ったともいえるのかもしれません。