百田夏菜子さんが友人の結婚祝いに変なものを送ったそうです
結婚祝いというと、わかりやすいのは現金です
もしくは、結婚祝いというともっと洒落たもの、装飾品なんかがいいですね
ただ、百田夏菜子さんはそんな常識など通じなかったようです
百田夏菜子さんの変な結婚祝いとは
朝日奈央さんが暴露した百田夏菜子さんの友人への結婚祝い
とあるテレビ番組で、朝日奈央さんが百田夏菜子さんについて話す場面がありました。
朝日奈央さんは百田夏菜子さんとは高校時代の同級生で、
百田夏菜子さんについてのエピソードをいくつも持っています。
そのエピソードの中にあった衝撃的な話が
今回話に出た百田夏菜子さんの変な結婚祝いの話です。
結婚祝いというと、一番わかりやすいのが現金です。
結婚式に出席する際には必ず出すものです。
プラスして送るとすると、やはり女性に対してだとアクセサリー。
結婚式なる華やかな場面を彩るのに、綺麗なアクセサリーなんか洒落ています。
結婚祝いのイメージとして、値が張った形に残る特別なもの。
これが私が持っているものですし、たいていの人はそうでしょう。
しかし、百田夏菜子さんは全く別次元のものを送ったのだろうです。
それは"レトルトカレーの詰め合わせ"。
なぜ、結婚祝いにそんな所帯じみたものを?
これがいくら超高級品で万単位の価格であっても、
ストレートに言います。ダサくないですか。
もっと粋で、洒落っ気のあるものが欲しいですよ。
受け取った友達も、"お、おう"みたいな
微妙な空気を出していたそうです。そりゃそうですよ。
受け取った友達も、結婚祝いで友人にレトルトカレーなんて送る発想はないでしょう。
むしろ、だれも結婚祝いにそもそもそんな普通の食べ物なんか送りませんって。
世の中には、すごい人がいるものだなあ、と思うしかありません。
百田夏菜子さんが送るべきだったものは何か
百田夏菜子さんがギャグとしか言いようがない結婚祝いを渡したことは
笑いをとるには十分であり、狙ったなら相当センスがあると思います。
しかし、どうも、そうではないようです。まじめに考えてこれがいいと思ったようで、
友人に心から嬉しそうにして渡したと言います。
送られた友人は、カレー大好きキャラで通っていたのでしょうか。
少なくとも、結婚祝いに送ってくるほどには
百田夏菜子さんにはそういう印象があったのかもしれません。
まあ、普通にプレゼントするにはいいとは思いますけど、
流石に、一生に一回となる可能性の高い結婚プレゼントしては・・・・・・。
そこで、私が余計なお世話ながら、百田夏菜子さんが
友人に送るべき、結婚祝いについて考えてみることにしました。
相場としては、結婚式に出なかった場合は1万円程度、
結婚式に出た場合は、3000円程度のものが相場だそうです
百田夏菜子さんの場合、結婚式には出席していないと考えられ
タレントであることを考えば、1.5~2万円程度を出したら
友人への気持ちも伝わり、タレントとしての箔がつき、
流石だわ、と感心されると思います。
ただし、いくらそれくらいの価格がしても
レトルトカレーのような、食べ物の詰め合わせというのはNGですね。
実際に何を送るかを考えた時、
結婚した後の友人の生活を考えるといいと思います。
実際に使う食器や家具、家電やタオルといった実用品がいいのではないか、
と思います。
普段、なかなか高いものを買う機会がないものだけに
質の高いものを送ると、友人の生活のいいアクセントになります。
もしくは、実用性の意味でも考えられるのが
友人と旦那さんの趣味に合ったもの。
友人と旦那さんの趣味がわかっているのならば
それにまつわるものを贈ると、二人のことをよく踏まえているので
気持ちも伝わるように思います。
どうしても、分からなければ消耗品でもいいかもしれません
石鹸や入浴剤、日用品の中でも
専門店で買えるようなものを贈れれば、お洒落なのではないでしょうか。
結婚する二人にとって、どこか非日常的なものがいいでしょう。
このあたりを、結婚祝いに贈るのがいいのでは、などと思うのです。
ここいらの情報はネットで調べられることです。
百田夏菜子さんには、ネットで情報を集めてほしかったです。
ももいろクローバーZで仕事が忙しいのかもしれませんが
友人の一生一度のことなのです。時間をとってもいいように思うのですが。
まとめ
百田夏菜子さんが結婚祝いに友人に送った奇想天外なものについて
・百田夏菜子さんは友人の結婚祝いにレトルトカレーの詰め合わせを贈った
・百田夏菜子さんはいたって真面目に、友人の結婚祝いを選んだ
・百田夏菜子さんにとって、友人はカレーキャラだった可能性が高い
・百田夏菜子さんは、ネットで結婚祝いについて調べて選ぶべきだった
・総じて、百田夏菜子さんには世間知らずな部分がある
個人的に、こういう多少頭のねじが外れてる感のある人は嫌いではありません。
こういう人が周りに一人くらいいると、面白いと思います。
現に、百田夏菜子さんの結婚祝いの話が笑いのネタになっているわけですし
百田夏菜子さんみたいな人はかなりレアなので、個人的には友人にいてほしいレベルです。