上白石萌音主演朝ドラの撮影場所はどこ?目撃情報から具体的にどこで行っていたかをまとめてみよう

上白石萌音さんが主演する朝ドラ”カムカムエブリデイ”

関西放送局による製作になりますので

撮影場所は関西が中心になります。具体的に撮影場所はどこなのでしょうか

そして、撮影場所の目撃情報が出ています

数ある目撃情報から、上白石萌音主演朝ドラの撮影場所を探してみます

目撃情報①岡山県

上白石萌音さんと松村北斗さんが岡山県総合グラウンドで目撃されています。

この二人がいたということは、上白石萌音さんの朝ドラの撮影が行われていた可能性が高いです。

岡山県については、まだ目撃情報があります。

 

岡山県岡山市北区にある河川敷でも上白石萌音さんが目撃されています。

このあたりでセットが組まれているなど、朝ドラの撮影が行われていたことは間違いなく、

この河川敷が撮影場所になったことを示しています。

目撃情報②滋賀県

岡山から滋賀県に移ってきます。撮影場所の話が関西圏に入ってきました。

 

 

東近江市にある大城神社で上白石萌音さんと松村北斗さんが目撃されています。

この大城神社も、朝ドラの撮影場所に選ばれたということでしょう。

何と、大城神社は聖徳太子の時代に立てられた時代の神社のようです。

この由緒正しく、荘厳とした雰囲気の神社では、

朝ドラのどういうシーンで使われる撮影が行われたのでしょうか。

 

神社では、上白石萌音さんが何をする場面が撮影されたのでしょうか。

大切な話をするシーンでしょうか。

上白石萌音さんと神社とのコントラストはどうなるでしょうか。

目撃情報③京都府

関西圏の本命、京都府の登場です。

京都府で朝ドラの撮影場所と思われる場所が

京都府京都市右京区にある京都東映撮影所です。

 

 

京都東映撮影所で朝ドラのセットが組まれ、

朝ドラの主人公である上白石萌音のキャラクターが生まれたとされる店のセットが

組まれて撮影されたとのことです。

この和菓子屋の設定が上白石萌音さんが演じる朝ドラの主人公の性格やキャラクターに

大いに反映されているようになっていると考えられます。

 

朝ドラに登場する店については既存の店ではイメージに合うものを探すのは難しく、

営業自体を妨げてしまいますので、セットを組むことになったのでしょう。

朝ドラの撮影で上白石萌音さんや松村北斗さんがいたら、人だかりが出来てしまいますし、営業もできません。

人がいるだけ邪魔で、客にすらならないというダブルパンチです。

 

ちなみに、朝ドラの中で登場する和菓子の数々は

大阪府松原市にある和菓子屋が監修しているようです。

本格的な関西の和菓子が登場するわけです。

上白石萌音さんの好みの和菓子は何でしょうか。

目撃情報④大阪府

大阪府で上白石萌音さんと松村北斗さんが目撃されている場所は大阪府富田林市です。

 

 

この街には風情ある古民家があり、その古民家が具体的な朝ドラの撮影場所になります。

関西圏の歴史ある街が舞台であるという設定が見えてきます。

主人公の実家が和菓子屋である朝ドラなので、全体のイメージは京都府なのでしょう。

古風なイメージが包む作品のなか、上白石萌音さんの気品が見られるのでしょうか。

 

勿論、京都府にすべて当てはまるものがないため、

関西圏の各地が朝ドラの撮影場所になっているのですが、

それでも、朝ドラの撮影場所である関西の風情が

映像から漂ってきそうな作品となっていることでしょう。

 

関東圏では表現できない文化が関西圏にはあります。

自ずと、関西圏での撮影の意味が見えてくることでしょう。

上白石萌音さんは、この関西圏の風情の中でどういう演技をして

上白石萌音さんは、その風情の中で視聴者にどう映るのでしょうか。

色々と不安要素はありますが、良いものが出てくることを期待したいです。

まとめ

目撃情報から考える上白石萌音さん主演の朝ドラの撮影場所について

 

 ・主演の朝ドラは関西圏以外の岡山県でも撮影されていた

 ・滋賀県での朝ドラの撮影場所は由緒ある神社

 ・上白石萌音さんが演じる朝ドラの主人公の生まれた和菓子屋は東映京都撮影所で組まれたセット

 ・大阪府では、時代を感じさせる古民家が朝ドラ撮影場所になった

 ・風情や歴史を感じさせる作品の中で、朝ドラで上白石萌音さんが何を魅せてくれるかが楽しみ

 

目撃情報からわかる撮影場所はごく一部ですが、

かなり、歴史を感じさせる表現が多くなっています。

 

グラウンドや河川敷など、普段の生活風景を織り込んで

古来日本から伝わる建造物を中心に据えてくる作りには

朝ドラの舞台設定が近代から現代にかけてのものであることを示しています。

 

近代を表現するためには、どうしても古い建物や歴史の長いものを使う必要があります。

今回登場した、神社や古民家の他にも、趣深い建造物や彫刻など

作品に引き込まれる魅力的な物が登場してくるのでしょう。

2021年度前期の朝ドラである”おかえり、モネ”が完全な現代劇だったことを考えると

完全なオリジナルの中でも、格式で差をつけてほしいです。

 

そして、上白石萌音さんには、私が感じている不安を払拭する

圧倒的な演技力を魅せてほしいです。

朝ドラの作品とのマッチングにおいて文句が全く出ないような

高いシンクロを魅せてくれると嬉しいです。

以上、「上白石萌音主演朝ドラの撮影場所はどこ?目撃情報から具体的にどこで行っていたかをまとめてみよう」でした。最後までお読みいただきありがとうございます。