伊藤沙莉さんは子役時代から活躍が目立ちました。
実は、伊藤沙莉さんは元々は子役志望ではなかった為、
事務所も畑違いなところにいました。
では、伊藤沙莉さんは子役時代にどこの事務所に所属していたのでしょうか。
伊藤沙莉さんの子役時代の活躍には何があったのでしょうか。
伊藤沙莉さんの子役時代の所属事務所
では、伊藤沙莉さんの子役時代の所属事務所と活躍について見てみましょう。
まず、伊藤沙莉さんの子役時代の所属事務所についてからです。
伊藤沙莉さんの子役デビューは9歳の時です。
デビュー作での演技があまりに衝撃的だったため、
本来の希望とは違う、女優の道を進むことになります。
※衝撃のデビュー作については「子役時代の活躍」で触れます。
先程、「全く畑違いの事務所」と書きました。
なので、当然ですが現在所属している事務所「アルファエイジェンシー」ではありません。
伊藤沙莉さんが子役時代[デビュー時]に所属していた事務所のは
エイベックス・マネジメント傘下の事務所「axev」です。
伊藤沙莉さんは「ジュニア ヴォーカル・ダンスクラスの受講生」だったのです。
そう、伊藤沙莉さんの元の志望は「ダンサー」です。
その実力も相当なもので、「ALL Japan Dance Contest」の東京予選、
および「サンリオダンスコンテスト」のキッズ部門で、それぞれ優勝。
ダンサーとして、当時の9歳ではトップクラスの実力者だったのです。
では、そんな畑違いな事務所に「女優」の話が来たのでしょうか。
どうも、偶然貼られていたオーディションの広告のポスターが、
事務所内[受講者内]で話題になっていたらしく、
伊藤沙莉さんの耳にも入っていました。
あまり乗り気ではない中、試しに受けてみるか程度で受けたら合格してしまい、
デビュー作での衝撃の演技へと繋がるのです。
というわけで、子役時代[短くともデビュー時]の所属事務所は「axev」であり、
のちになって、女優業を本格させたことで、
現在の事務所である「アルファエイジェンシー」への移籍となってます。
次は、芸能事務所「axev」所属時での衝撃のデビュー作を含め、
子役時代の伊藤沙莉さんの活躍を見てみましょう。
伊藤沙莉さんの子役時代の活躍
では、伊藤沙莉さんの子役時代の所属事務所の話をしたところで、
次は、子役時代の活躍を見ていきましょう。
伊藤沙莉さんの子役時代と言えば、
先程の項で話をしたとおり、デビュー作での衝撃がまずは来ます。
衝撃を与えた出演作は「14ヶ月〜妻が子供に還っていく〜」です。
伊藤沙莉さんは、薬で子供になった女性[つまり中身は大人]を演じ、
その見事な演技に称賛の声が鳴り止みませんでした。
某掲示板には
「リアル灰原哀」「グダグダなドラマを伊藤沙莉一人で保たせた」と評価の声があがり、
デビュー作、そして、畑違いのダンスをしていた子とは思えない、
まさに「天才」の演技を見せつけたのです。
この9歳での鮮烈なデビューから、
2005年に出演したみんな昔は子供だった」「女王の教室」で、
更に評価を高めていくことになります。
女王の教室で共演した天海祐希さんは、
「伊藤沙莉さんの未来の活躍が目に浮かぶ」と、
その演技力と将来性を買っていました。
そして、その目に浮かぶ活躍は現実になっています。
デビューから直近の時代での代表作から、
伊藤沙莉さんは、数多くのドラマ出演をしており、
wikipediaのドラマ出演の項目がどえらいことになっています。
勿論、子役時代の作品も数多含まれており、
常に途切れることなく、子役時代から現在まで活躍していることが分かるのです。
ちなみに。
伊藤沙莉さんが子役時代の事務所から、
今の事務所に移った時期の情報はありませんでした。
当初いた事務所の性質を考えると、早い段階での遺跡があったと考えられます。
まとめ
- 伊藤沙莉さんが子役デビュー当初所属していた事務所は「axev」
- 「axev」はダンスメインの事務所で、女優とは畑違い
- 伊藤沙莉さんは、試しに受けたオーディションに合格、子役デビューをする
- デビュー作「14ヶ月」での演技は強烈で、「14ヶ月」は伊藤沙莉さんの独壇場となった
- 「女王の教室」で共演した天海祐希さんから将来を嘱望された
- かつての所属事務所「axev」から、現在の事務所「アルファエイジェンシー」への移籍時期は不明
ひょんとしたことから才能に気づく。
伊藤沙莉さんの芸能活動は、本人の気まぐれから始まり、
あまりの天才ぶりに、未来まで決めました。
こういう偶然ってあるものだな、と感心してやみません。
伊藤沙莉さんの天才ぶりは今も健在。
これからの活躍も期待しかありません。