山口もえの子供にも迫るコロナの恐怖!?

山口もえさんは2020年8月25日にコロナのPCR検査を受けて陽性反応が出てしまいました。24日に発熱と鼻の奥にツンとする痛みがあったようです。山口もえさんは、子供が3人いるのでコロナの陽性反応にどう対応したのでしょうか?田中裕二さんに託したのでしょうか?

山口もえがコロナに感染!子供達はどうしたらいいの!?

2020年2月ごろから、日本にコロナウイルスの感染が始まりました。

未知のウイルスですから、感染拡大は全国に広がり始めたのです。

山口もえさんも、このコロナウイルスに感染してしまいました。

2020年8月24日に山口もえさんは、鼻の奥でツンとする痛みがある事で、風邪をひいたと思っていたようですが、その日の夜に発熱してしまったのです。

山口もえさんには子供が3人いますから、子供コロナを移したくないという判断から翌日病院の発熱外来を訪れて、PCR検査を受けています。

その日のうちに病院からコロナの陽性反応が出ていることを知らされてしまうのです。

いきなり、自分がコロナにかかるとは誰もが思いもしませんから、山口もえさんも相当ショックだったでしょう。

それに、子供達に移してしまったらとも考えたら余計パニックになったはずです。

保健所に連絡するも30分後には迎えに行くとのことのようでしたから、夫の田中裕二さんに子供達のことを頼るしかなかったはずです。

山口もえがコロナで入院へ!子供たちはどこが預かってくれるのか!?

山口もえさんは、保健所の指示で病院に入院することになってしまいました。

田中裕二さんに子供達をお願いするしかなかったはずなのですが、26日にコロナの濃厚接触者という事で、田中裕二さんにと子供たちは、PCR検査を受けることになったのです。

最悪の結果ともいえる事態に山口もえさんは、愕然としてしまいます。

夫の田中裕二さんもコロナの陽性反応がでてしまったのです。

子供達3人を山口もえさんは、自分の両親に預けようと考えますが、高齢者という事でコロナに感染させてしまう可能性があるといわれてしまったので、余計に不安になってしまいます。

山口もえさんの病院では、子供達を預かることをしていたことから、山口もえさんは隔離されながらも子供達の居場所を確保することが出来たのです。

家庭内感染といわれるもので、子供達は陰性だったようですが、2週間の経過観察をしなければならないので、病院内で預かってもらえるのは幸いだったのではないでしょうか。

田中裕二さんもコロナに感染し自宅待機になってしまいましたから、山口もえさん的には、子供達への不安が1つでも減ったことで少しは安心できたのではないでしょうか。

山口もえが退院後の問題に悩む?子供達がコロナによるイジメに合うのでは!?

山口もえさんは、コロナで重症化しなかったのですが、10日間の入院生活を送っています。

山口もえさん的には、退院後のことが問題があったようです。

それは、子供達が病院で隔離生活をしていたことによって、学校に行ったときに何か言われるのではないか?ということと近所や仕事に穴をあけてしまったことなど、色々考えてしまったといっています。

日本人の気質から考えると、コロナ=悪というイメージがあるために心無い人からのバッシングが非常に考えられるためです。

それを恐れて、退院後子供達には、学校で何か言われたらママにいいなさいといって子供達をおくりだしています。

学校に通う2人の子供達には、バッシングといった仕打ちを受けなかったようですから一安心したのではないでしょうか。

山口もえさんがいうには、家族がコロナにかかったことで、手洗いやうがいを子供達が念入りにしてくれるように意識が変わったといっています。

田中裕二さんも重症化しなかったようですが、半年後にくも膜下出血と脳梗塞を起こしていることから、コロナの影響では?とも考えられるだけに、山口もえさんも心的ストレスが相当だったのではないでしょうか。

まとめ

山口もえ一家が感染!子供にも迫るコロナの恐怖!?について紹介してきました。

山口もえ一家が感染!子供にも迫るコロナの恐怖!?

山口もえさんが2020年8月25日にコロナの陽性反応で入院

山口もえさんの頼みの綱の田中裕二さんも26日にコロナに感染

山口もえさんの子供達は、病院が預かってくれた

山口もえさんの退院後の心配は子供達が学校でイジメに合うのではということ

などという事がわかりました。

確かに、2021年現在でもコロナの猛威は収まってはいません。

1人1人の気持ち次第ということなのかもしれませんが、政府の対応も後手後手ですから、山口もえさんのように子供を抱えている方やシングルマザーの方は自分がコロナになったときに、子供達を誰が預かってくれるのか?が心配なのではないでしょうか。

それなりに行政も手を打ってはいるようですが、明確に伝わるところまでは行ってはいない気がします。

山口もえさんのコロナ感染での子供達を例に挙げて政サイドも対応を進めた方がいいのではないでしょうか。