早見あかりのももクロでの色は何色だった?早見あかりのイメージから結びつく色は何色だと思います?

現在、さまざまなアイドルが活動しています

多くのグループにおいて、メンバーそれぞれのがあります

ももクロも同じくメンバーにがあります

かつてももクロメンバーだった早見あかりさんは何だったのでしょう

早見あかりさんのイメージとももクロメンバー時のを見てみます

早見あかりさんのももクロ時の色は青色

現在、ももクロのメンバーは4人で、それぞれのメンバーの配色は

赤色、黄色、ピンク色、紫色です。

 

赤色や黄色は、某スーパー戦隊シリーズを思わせます。

現に、ももクロでは赤色となっている百田夏菜子さんがリーダーを務めており、

やはり、某戦隊シリースが思い浮かべられて仕方がありません。

まあ、それはともかく。

 

ももクロ時代の早見あかりさんは何色だったかというと”青色”です。

所属当時もそうですが、現在の早見あかりさんを見れば納得の色です。

非常に顔立ちがスラッとしており、良い形をしています。

クールビューティー。ありきたりな単語ではありますが、

この言葉がピッタリはまります。

 

 

そういった、大人びた出で立ちもそうですが、

精神面でもももクロの中では一番大人だったのでしょう。

ももクロの精神的支柱として大きな役割を果たしていました。

 

それだけに、2011年に早見あかりさんが脱退したことは

ももクロに激震が走った事件だったと言って間違いありません。

結成時からブレイクまでの不遇時代の辛さを乗り越える上で

早見あかりさんの存在は欠かせなかっただけに、

早見あかりさん脱退後のももクロの活動に暗い影を落としたことは明らかでしょう。

 

そんな暗澹とした状態を拭うためだと思われます。

ももクロはももいろクローバーZと改名します。

自ら、Zへと進化する、と早見あかりさんだったの衝撃を

乗り越えようという気持ちが強く現れたものだと、私は考えています。

 

2018年に緑色の有安杏果さんが脱退して、

ももクロから寒色系の色のメンバーがいなくなりました。

いまのももクロのイメージから言えば、寒色系がなくても問題はないとは思いますが、

なんか、バランス的に寂しいなあ、と思ったりもします。

早見あかりさんのももクロ脱退について

ブレイク前のももクロを動揺させたであろう早見あかりさんの脱退ですが、

これについては、早見あかりさんの強い意志が後ろにありました。

 

 

早見あかりさんは、ももクロでの活動の中で

自分の中に強い違和感が生まれているのを感じたそうです。

それは、自分がアイドルであることへの疑問です。

 

自分が向けるファンへの笑顔が偽りであり、

歌も踊りもそこまで得意でない自分がアイドルとしてこのまま活動できるのか。

さらに、他のももクロメンバーに対しても

懸命に活動する姿を見ては、今の自分が失礼なものなのではないか。

 

ももクロの精神的支柱でありながら、ももクロから心が離れている。

いるべきかも知れないが、いるのはあまりに心が痛いし苦しい。

二律背反は、早見あかりさんを大いに蝕んだと考えられます。

 

苦心の結果、早見あかりさんはももクロを脱退、

ももクロはももいろクローバーZとなって新たなスタートを切り、

ここから両者の躍動が始まるのは劇的です。

早見あかりさんの脱退という勇気の決断がお互いを強くしたのです。

まとめ

早見あかりさんのももクロ時代の色と活動・脱退について

 

 ・アイドルの多くにメンバーを示す色が存在する

 ・ももクロにもメンバーの色があり、早見あかりさんは青色だった

 ・早見あかりさんのクールビューティーぶりからピッタリの色と言える

 ・早見あかりさんはももクロの中では精神的に大人で、精神的支柱になっていた

 ・早見あかりさんは自らがアイドルであることへの矛盾を感じ脱退をする

 ・早見あかりさんの脱退から、両者の躍動が始まるのが劇的

 

早見あかりさんがももクロのメンバーだったことを知らない年層がでてきています。

よって、ももクロに青色があったことも知られていないかも知れません。

しかし、その青色はももクロには大きな意味があり、

メンバーにはいなくても、見えない所に存在しうる色だと思います。

 

早見あかりさんには、ももクロでの青色に誇りを持って

これからも活動をしていってほしいです。