2018年から2021年まで、AKB48からアイズワンに移籍した本田仁美さん。
AKB時代は不振にあえぐ中、アイズワン時代はすごい活躍を見せました。
では、本田仁美さんがアイズワン時代のすごい活躍は何だったでしょうか。
本田仁美さんのアイズワン時代のすごいとは。
本田仁美さんのAKB48時代
それでは、本田仁美さんの本田仁美さんのすごい活躍を見ていきましょう。
そもそも、本田仁美さんがアイズワンに入ること自体がすごいのです。
そう言われる理由に、AKB48時代の不振が挙げられます。
本田仁美さんはAKB48入りしたのは2014年。
ヒット曲で言えば「心のプラカード」のあたり。
まだまだ、AKB48が隆盛を極めていた頃です。
そして、中軸メンバーは注目され、メディアへの露出も多くありました。
そのなか、本田仁美さんは、
ひとこと「箸にも棒にもかからない」メンバーでした。
かつて行われていた「AKB48総選挙」では、
トップ50に入ることも出来ず、
メディアに名前が出ることなど殆どありませんでした。
それが一変するのが「アイズワンメンバー」を選出する「PRODUCE48」
公開オーディション番組にて、放送開始時は低順位のスタートから、
番組終了時には9位まで順位を上げ、アイズワン所属が決まったのです。
「AKB48の雑魚メンバーから、女性韓国グループアイズワンのメンバーへ」
まったく評価を受けていなかった本田仁美さんのすごい所がようやく認められたのです。
ここから、アイズワン時代の話になります。
この「PRODUCE48」オーディションで発揮された「すごい」が、
そのままアイズワン時代の「すごい」になっていくのです。
次は、AKB48時代では見えなかった本田仁美さんの、
アイズワン時代の「すごい」を見ていきましょう。
本田仁美さんのアイズワン時代の「すごい」ところ
では、本田仁美さんのアイズワン時代の、
すごいところについて話していきましょう。
本田仁美さんのアイズワン時代の「すごい」ところ①ダンス
本田仁美さんのアイズワン時代の「すごい」ところはダンスです。
アイズワンに選出された理由で、一番大きな面となります。
本田仁美さんのすごいところは、ダンス自体の実力もそうですが、
振り付けを常人では考えられない速さで覚え、他のメンバーに教えているのです。
自身のパフォーマンスで客を魅了し、更にアイズワン全体のダンスの向上に貢献する。
アイズワン時代では、アイズワンのダンスを支えた一人と言って間違いないでしょう。
本田仁美さんのアイズワン時代の「すごい」ところ②努力家
オーディション番組「PRODUCE48」で目立って見られた部分に「努力」があります。
ダンスの評価はオーディション参加者の中でもトップと認めさせてはいたものの、
言語の壁で、歌がうまく出来ず全体の評価が低めになっており、
順位も振るわない時間が続いていました。
その中、本田仁美さんは韓国語のマスターの注力、
短時間でまともな歌になるレベルまで韓国語の能力を上げたのです。
アイズワン時代でも、本田仁美さんの努力する姿が、
メンバーにすごい影響を与え、ファンからもすごいと人気だったのです。
本田仁美さんのアイズワン時代の「すごい」ところ③かわいらしい姿
ダンスでトップの能力を誇り、ストイックに努力する姿は、
非常に力強く、堅い部分だと感じます。
それだけに、本田仁美さんの非常に可愛らしいパフォーマンスは、
すごい大きなギャップとなり、人気を呼んでいました。
他にも、本田仁美さんのアイズワン時代において
「すごい」と言わせる部分はありますが、
人気になった部分を含めて、この3つが重要だと思われます。
まとめ
- 本田仁美さんは、2014年からAKB48に所属するも非常に不人気だった
- 2018年のオーディション番組「PRODUCE48」で実力を発揮、本田仁美さんはアイズワンのメンバーになった
- 本田仁美さんのアイズワン時代のすごいところは「ダンス」「努力家」「あいらしさ」
アイズワンは期間限定ユニットで2021年に解散。
本田仁美さんは古巣であるAKB48メンバーに復帰しています。
現在では、AKB48の中心メンバーになっており、
アイズワン時代の経験も活かされています。
AKB48への注目度が下がっている実感がある昨今、
本田仁美さんは、AKB48復権の鍵になりそうです。
さて、これから本田仁美さん、AKB48はどうなっていくのでしょうか。
正念場も正念場、一番苦しい戦いをしいられています。