IZ*ONEを経て、AKB48に復帰した本田仁美さん。
現在、AKB48を人気・キャリアともに引っ張る立場にあります。
故に、本田仁美さんは昔と今とでは、あまりに大きな違いすぎます。
本田仁美さんが昔と今とで違うポイントを、
様々な側面から見ていく事にいましょう。
本田仁美さんの昔と今の違い
では、本田仁美さんの昔と今の違いを見ていきましょう。
本田仁美さんの昔と今、まずは昔からみてみます。
昔と言ってもあまりにざっくりすぎなので、
「IZ*ONE以前」そして、今は「IZ*ONE解散後」とさせていただきます。
本田仁美さんの昔と今の違い①容姿
本田仁美さんの昔と今の違い。
まずは、顔「容姿を見ていきましょう。」
昔「IZ*ONE以前のAKB48メンバー」時代。
こちらは、2016年末時点の本田仁美さんです。
全体通して、ふっくらした感じの「かわいい」が出ています。
一方、今「IZ*ONE解散後」はこちら。
年令を重ねたこともありますが、別人のような大人っぽさです。
頬も部分も小さくなり、メイクも決まっています。
昔と今で、容姿が大きく変わったことが、
「IZ*ONE」での活動の成果のひとつでしょう。
本田仁美さんの昔と今の違い②スタイル
韓国グループと言えば、非常にレベルの高いダンスパフォーマンスがあります。
それだけに、本田仁美さんは「IZ*ONE」を経て、体が磨かれたことが考えられます。
容姿で紹介したのと同時期の写真です。
何というか、特筆してスタイルが、と言う話にはなりません。
こちらが、今の本田仁美さんです。
スリムです、スリムすぎます。
体重が、IZ*ONE開始以前よりも10キロ以上落ちたとの話で、
ダンスパフォーマンスもより映えるようになっています。
これにも、昔と今の違いを感じるよりほかはないのです。
本田仁美さんの昔と今の違い③人気
次からの「本田仁美さんの昔と今の違い」は、
本田仁美さん本人ではなく、本田仁美さんを取り巻く環境と言ったほうが良いでしょう。
「本田仁美さんの昔と今の違い」で指摘せざるを得ないのが人気です。
「IZ*ONE」結成以前、2014年から本田仁美さんはAKB48メンバーです。
しかし、本田仁美さんは「ただメンバーなだけ」で、
あまり人気がなく、「AKB総選挙」でも最高位は82位と、
AKBファンでないと、一度も名前を聞いたことがない人が大抵でした。
いわば「AKB48のその他、有象無象」と呼ばれるレベルだったのです。
そこから一変「IZ*ONE」メンバーとしてデビューすると、
ダンスパフォーマンスの凄さを中心に、多くの支持を得ます。
「IZ*ONE」がヒット、流行りに乗ると本人ではなくの名は、
あっという間に全国区となります。
「IZ*ONE」時代で獲得した人気は衰えることなく、
いまや押しも押されもせぬAKB48人気の中心にいます。
これも、昔と今では明らかな違いとなります。
この、人気における本田仁美さんの「昔と今の違い」こそが、
日本と韓国の女性タレントへ求めるものの違いと言えます。
本田仁美さんの昔と今の違い④立場
最後は、立場における「本田仁美さんの昔と今の違い」です。
こちらは、人気の「昔と今の違い」とつながるものがあります。
昔の本田仁美さんは、AKB48にいるだけの「その他大勢」でしかなく、
悪い言い方をすれば「AKB48に何も影響を及ぼさない」立場でした。
それが、「IZ*ONE」では、メンバー12人がそれぞれにスポットライトを浴び、
本田仁美さんもまた、「IZ*ONE」メンバーとして、
本田仁美個人が注目される立場になりました。
そして、この本田仁美さんへの注目は「IZ*ONE」終了後も続き、
「AKB48の有象無象」から「AKB48の中心」へと立場を一変させました。
これもまた、本田仁美さんの昔と今の違いとして、
大いに挙げておかなければならない事実です。
まとめ
- 本田仁美さんの昔と今の違いは、容姿が非常に垢抜け、美人になったこと
- 本田仁美さんの昔と今の違いは、10キロ以上痩せてスタイル抜群になったこと
- 本田仁美さんの昔と今の違いは、人気が爆発的に上がったこと
- 本田仁美さんの昔と今の違いは、本田仁美さん個人で注目をあびるようになったこと
AKB48メンバーでかつて人気を誇った面々でも、
現在、タレントとして残っているのはごく僅かです。
かつて「神セブン」と呼ばれた面々よりも、
人気で箸にも棒にもかからなかった大家志津香さんのほうがメディアの露出が高いのが、
とても大きな皮肉に感じられます。
本田仁美さんもAKB48の中で埋もれていた事を考えると、
AKB48内での人気ってなんだろうと考えずにはいられません。
「IZ*ONE」を経て、本田仁美さんのすべてが変わりました。
これからも過去にはない活躍をしていくこととなるのでしょう。
何を見せてくれるのでしょうか、楽しみにしています。