IZ*ONEからAKB48に戻ってきた本田仁美さん。
IZ*ONEでの活動で、パフォーマンスレベルを格段に上げました。
本田仁美さんの歌について、下手上手と意見が分かれてます。
なぜ、本田仁美さんの歌が下手上手と分かれるのでしょうか。
両者の言い分を聞いてみます。
本田仁美さんの歌が下手という意見
本田仁美さんの歌が下手上手で意見が分かれてる件について、
下手上手と言っている各々の声をまとめてみることにしましょう。
まず、本田仁美さんの歌が下手とする意見から。
主に「本田仁美さんの歌が下手」と言う意見は、
ツイッター上の「一般人の意見」で多く見られました。
「本田仁美さんの歌が下手」とツイートされている時期は、
「音楽の日[2022年7月16日放送]」「ラヴィット[2022年10月10日放送」など、
本田仁美さんがメインでの歌唱を見せた時です。
普段、AKB48に所属している分、単独歌唱の部分を聞く機会が少ない分、
本田仁美さんの歌唱がより耳に残ったと考えられます。
ただ、この「歌が下手」とするツイートの文面から感じる「態度」は、
まさに悪態でしかなく「アンチ」が書いているものと思われます。
アンチは何かと悪口をいおうと待ち構えています。
本田仁美さんの単独歌唱が珍しいだけに、
ここぞとばかりに「歌が下手」と集中砲火を浴びせたとしか言えません。
この「悪態・挑発・嘲りを感じる」書き方を見てしまうと、
「本田仁美さんの歌が下手」と言う意見に対しては、
まともに取り合う気が全く起きません。
どんな歌を歌おうと「歌が下手」と嘲るのでしょうし、
他の48G、坂道Gの子が歌ったところで同じことを言うでしょうね。
というわけで。
ここで私見を挟むのであれば
「本田仁美さんの歌が下手」と言っているのはただアンチであって、
意見としては何ら参考にならない、ということになります。
では、歌が上手と言う意見についても見てみましょう。
本田仁美さんの歌が上手という意見
では、本田仁美さんの歌が上手と言う意見についても見てみましょう。
まずは、ツイッターでの「一般人の意見」でも、
「下手」と同様に、「上手」と言う意見も多く見られました。
ただ、これも「下手」と同様で、「盲目的に上手=大ファン」の声かも知れません。
「下手」と言う意見での悪態と比べれば、芳しい態度であり、
「信憑性は高い」ですが、こちらもまた、額面通り受け取ることは難しいです。
そこででてくるのが「プロの意見」です。
プロは歌に対して「理論」を持っており、
一般人のような「感覚」で物を言う部分が少ないです。
「××があるから歌が上手い」と、説明が出来るのです。
素人が言う上手よりも、何百倍もの説得力を持ちます。
そのプロが「本田仁美さんの歌が上手い」と認めたことは「IZ*ONE」で活動できたことで明らかです。
「IZ*ONE」のオーディションである「PRODUCE48」において、
ダンスだけが高評価で、あとは低評価を受けてしまい、
低位置でのスタートだったものを、
最終的に9位まで順位を上げ、「IZ*ONE」入りを果たしています。
このオーディションは「一般の投票」によるものでしたが、
番組中では、プロが評価する場面も映されており、
投票もまた、そのプロの意見を参考にして行われたと考えられます。
本田仁美さんは、歌唱での課題となっていた言語の壁を解消し、
プロから真っ当な評価を受けるまで、歌唱力を引き上げました。
そうです。
プロは、オーディション終了時には「本田仁美さんは歌が上手い」と認め、
高評価を出していたことになるのです。
プロは「金儲け」のために動いています。
能力が高い人を選ばなければ、商売になりません。
韓国は実力主義、人気と実力が比例傾向にあります。
韓国グループに所属できた時点で、総合力の高さは言うまでもありません。
正直。
ツイッターでの「素人」の意見など、
プロの意見からすれば物の数ではありません。
プロから「歌が下手」と言う意見が聞かれない以上、
少なくとも、本田仁美さんの歌が下手は、素人では判断のつきようがないのです。
まとめ
- 本田仁美さんの歌が下手とする意見は、所詮アンチがしている嫌がらせにしか見えないものばかりだった
- 本田仁美さんの歌が上手いことは、プロが認めていること
歌が下手上手い。
プロのような「絶対的な指標」を持っている人でない限り、
よほど酷いものでない限りは「好き嫌いの問題」でしかありません。
そして、SNS上で下手とする意見は、だいたいはバカにしたり、
嘲っていたりと見るに耐えないものばかりと言う傾向が殆という事実。
今回の本田仁美さんの詩に対する意見を見て、
改めて聴くべき意見と聞き流すべき意見が何かを確認することになりました。