松居直美さんというと、いつも笑顔を振りまいているタレントというイメージがあります。松居直美さんは、芸能界でも有名な愛犬家なのです。愛犬はフレンチブルドックで、名前が豆とつけられています。その愛犬の豆が病気になってしまい、2019年に他界してしまったのです。
松居直美の愛犬フレンチブルドックの豆の病気は?手術は可能なのか?
芸能界でも愛犬家として有名なのが、松居直美さんです。
松居直美さんが、飼っていたのがフレンチブルドックで名前が豆といいます。
フレンチブルドッグというと、愛くるしいほどのブサカワ犬でも有名ですね。
松居直美さんの豆の病気が、2017年に判明しています。
豆の病気はというと、どうやら胸に腫瘍があるという事と獣医にいわれてしまったようです。
それに、松居直美さんの豆は12歳という年齢という事で、麻酔をかけての病気のための手術には体が耐えきれないということで、手術を受けずに過ごす決断をしました。
豆の年齢が12歳ということで、手術ができないという事でしたが犬の年齢を人間の年齢に直すと、豆の年齢は70歳くらいという事になるのです。
確かに、人間でも70歳を超えてくると全身麻酔の手術は危険を伴いますからね。
それを考えれば、松居直美さんが豆のことを考えた苦渋の決断といえるのです。
松居直美の愛犬豆の病気は胸の腫瘍!ストレスフリーで延命を図る!?
松居直美さんの愛犬の豆の病気が胸にある腫瘍という事と高齢という事で耳がほとんど聞こえない、片目が白内障だったようです。
これだけの病気や高齢による障害などを発症しているとなると、病気の治療は薬以外ないでしょう。
豆的には、エサの中に何かが混じっている程度にしか思っていなかったでしょうが、松居直美さんにとっては、それでも豆には病気と付き合いながら長生きしてもらいたいという願いを込めていたと思います。
10年以上も一緒にいる豆が病気ということで、松居直美さんも仕事をしながら豆との日々を楽しく過ごそうとしていたことでしょう。
病気を抱えている豆にとっては、部屋の模様替えさえもストレスになりかねないという事で、カーペットの色や家具の配置を変えないなど、豆を気遣う松居直美さんの豆への愛情が非常に感じられます。
豆の病気が腫瘍という事で、ストレスフリーな生活をすることで延命を図っていたわけですから、松居直美さんも毎日気が気ではなかったのではないでしょうか。
松居直美の愛犬豆も病気に勝てず!松居直美はペットロスに?
松居直美さんの愛犬の豆の病気が胸の腫瘍というのがわかったのが2017年でしたが、結局のところ、豆は病気が原因で2019年に他界してしまいます。
豆の病気がわかったのが12歳だったので14歳で他界したといことですから、人間の年に直すと80歳くらいの年齢だったはずです。
松居直美さんは、豆が他界したことで大号泣しています。
長年連れ添った、愛犬の豆が他界したわけですから、悲しみも相当大きかったことでしょう。
それが、病気によるものでしたから、病気でなければもう少し長生きできたのかもしれません。
獣医によるとやはり、愛犬の病気の早期発見は健診が全てといっていますから、松居直美さんの愛犬の豆の病気も健診でわかっているので、どれだけ犬の病気の発見は定期健診が重要という事になるのです。
松居直美さんも、病気で愛犬の豆が他界してしまったわけですから、ペットロスに陥ってしまう可能性もあります。
ただ、松居直美さんは、豆が病気で長生きできないとわかっていたことでしょう。
豆も病気にかかって2年長生きできたのは、松居直美さんのおかげと思っているのではないでしょうか。
まとめ
松居直美の愛犬豆の病気は?かなり大変な病気なのか?について紹介してきました。
・松居直美さんの愛犬はフレンチブルドックで名前は豆
・松居直美さんの愛犬豆は、胸の腫瘍という病気になっていた
・松居直美さんの愛犬豆は、高齢のため病気の手術が出来なかった
・豆は胸の腫瘍の病気が判明してから2年間闘病生活をしていた
などという事がわかりました。
松居直美さんにとっては、豆は目に入れても痛くはない存在だったでしょう。
そんな豆が病気になったといわれたときには、頭の中は真っ白になったことが想像できます。
豆が病気で他界してから2年以上が経ちますが、松居直美さんを天国から見守ってくれているのでしょうね。