渡部建の芸能界復帰はまず無理。えげつない不倫に不誠実な会見。テレビ局、スポンサー、視聴者が嫌う四面楚歌。

渡部建さんの”多目的トイレ”不倫に

タレント、テレビ局、スポンサー、視聴者は厳しく復帰無理と言えます

さらに不誠実な会見でその傾向は強まりました。

渡部建さんの芸能界復帰は更に無理になり、再起不能かも知れません。

渡部建さんが復帰無理の声を覆せるのでしょうか。

渡部建さんに対する各方面からの拒絶の声

渡部建さんには現在全く味方はいません。

まず、渡部建さんを擁護する、そこまで行かなくても

なんとか考え直してやれ、というようなことを言うタレントが誰一人としていません。

 

芸能界で力のある人が一人でもいれば、復帰の目はあるのですが、

渡部建さんにはそのような導く人はおらず、その路線での復帰は無理でしょう。

 

 

テレビ局としても、起こした事件があまりにたちが悪く、

謝罪会見も不誠実なものだったため、非常に使いづらくなりました。

バラエティに出しても芸人なのに笑えない。司会などのきれいな仕事ももたせられない。

どこにも使い所がないのです。これでは渡部建さんをテレビに置くことは無理

やはり芸能界への復帰は無理と言うしかありません。

 

スポンサーも同様です。渡部建さんが出ているというだけで

アレルギー反応を示すことがテレビ局もわかっています。

おそらくYouTuberみたいなことも同じ理由で無理があります。

どこでも何も出来ない。渡部建さんの置かれている状況は

お金を生み出せない。これも復帰は無理と思わせるのに十分です。

 

そして、テレビ局、スポンサーの反応のもととなっているのがファン層です。

ファン層の中心が30~50代女性が中心となっており、

渡部建さんが起こした事件を最も悪く受け取る層と言えます。

いままでの渡部建さんのイメージとはかけ離れており、

これまでの支持の反動を受けて、ファン層が敵対することになります。

 

誰も客に求められない。むしろ、不快にさせてしまう。

それが、今の渡部建の置かれている環境です。

これでは、渡部建さんの復帰は考えるべくもなく無理、と

言わざるを得ないのです。

一番は誠実な対応にあったと思われる

ここまで強い拒絶を受け、渡部建さんの復帰が無理とされるのは

起こした事件に対して誠実に対応できたかどうかです。

 

 

芸能界には、不倫や女性関係でトラブルを起こした人は数多くいます。

それでも、芸能界から消えず、活動をもとに戻せたのは、

誠実な対応があったからだと思います。

 

その始まりがは謝罪会見です。

自らの非を認め、平身低頭ひたすらに自分の罪状を悔いる様子は

起こした事件に問わず同情を買うことが出来ます。

この点で、芸能活動への復帰の道はできると思われます。

 

特に芸人の場合、世間的に寛容に見られている面があり、

ただただ、謝罪する気持ちを全面に出せば許してもらえる傾向があります。

そのあと、その女性問題をネタに毎度毎度突っつかれるという

芸人ならでは笑いにも繋げられます。

その点は、渡部建さんは自分の立場を活かせた、と言えます。

 

しかしながら、渡部建さんは復帰は無理と言われるほどの

全ての物や人を敵に回してしまったのは、

不誠実ではぎれが悪く、何のためにしたかわからない会見です。

 

あれでは、周囲からレッテルを貼られて話を聞いてはもらえなくなります。

なにをいっても無駄、何をしても無駄。そこまで渡部建さんは自身を追いやりました。

もはや、最初から芸能界復帰は無理という道を作り上げてしまったのです。

 

私としても、渡部建さんに対して同情の余地はないと思います。

芸能界復帰は無理と諦めて、ただただ自省の日々を送るべきです。

そうすれば、遠い先になるかも知れませんが、手を差し伸べる光明が出てくるかも知れません。

まとめ

渡部建さんの芸能界復帰は無理だという件について

 

 ・渡部建さんの起こした事象は極めて重篤なもの

 ・渡部建さんは重篤な事象だったにも関わらず不誠実な謝罪会見をした

 ・渡部建さんの態度はすべてのもの、人を敵に回し、復帰を無理とした

 ・渡部建さんがするべきは誠実な対応で、心から謝る態度だった

 ・渡部建さんはいまは復帰は無理と諦めて、自省の日々を送り時を待つべき

 

いままで不倫や女性問題を起こした人の中でも

ひときわ、周囲から重い反応を示されている渡部建さん。

やらかしたことが他のタレントよりも強烈だったことや不誠実な対応は

渡部建さんの復帰を絶望的に無理とするに十分です。

 

まだまだ週刊誌を始めとしたメディアが渡部建さんの動向を追っています。

名前が風化していないだけ、まだ復帰の目はゼロではないという見方もあります。

ただ、いずれ誰も取り上げなくなる時は訪れると思います。

 

それに、渡部建さんはタレント活動以外に活路を見出だす動きを見せており

タレント復帰は無理と割り切っている可能性も見せるようになりました。

 

これから渡部建さんはどうしていくのでしょう。まったくもって不透明です。