大学生になった芦田愛菜さん。
通っている大学は有名私立が大学で、進みたい学部へ進んだそうです。
では、芦田愛菜さんが通っている大学と学部はどこでしょうか。
何のために、有名私立大学のとある学部に進学したのでしょうか。
芦田愛菜さんの大学・学部・進学目的を調査です。
芦田愛菜さんが進学した大学・学部
では、芦田愛菜さんが進学した大学・学部、
そして、その大学・学部に進学した目的について、
書いていくことにしましょう。
まずが、進学した大学・学部から。
芦田愛菜さんが進学した大学・学部は、
慶應義塾大学法学部です。
芦田愛菜さんは、中学受験で慶應義塾の附属に挑み、
見事に合格し、エスカレーターで大学まで進みました。
エスカレーターだと、「大学受験をした人より学力が低い」
「中学高校で楽をした。」というイメージがありますが、
現実はそんなに甘くはありません。
たしかに、大学に進むこと自体は、
高校を卒業さえすれば良いのですから、
楽だと言えば楽です。
ただし、「進みたい学部がある」場合は話は別です。
学内での学力競争があるのです。
私もとある大学の附属高校にいましたので、
その熾烈な学部争いのため、ひたすら勉強をしました。
大学の附属高校にいなければわからないことです。
芦田愛菜さんが進学した法学部は競争率が高く、
かなりの高順位を保たなければ、進むことが出来ません。
芦田愛菜さんは、高校での学部争いに勝ち、
第一志望である、慶應義塾法学部へと進んだのです。
では、慶應義塾の附属高校から、
芦田愛菜さんは慶應義塾大学法学部へと進んだのでしょうか。
芦田愛菜さんが法学部へ進んだ理由を見ていくことにしましょう。
芦田愛菜さんが通う学部を選んだ理由
では、芦田愛菜さんが法学部へと進んだ理由を見ていきましょう。
こちらは、本人談と推測が入り混じっている情報になっており、
どこまでが本人の意志で、どこからが推測なのかわかりません。
それを踏まえた上で、お読みください。
芦田愛菜さんが学部を選んだ理由
芦田愛菜さんが法学部を選んだ理由は、
「大学でそこまで勉強をしなくても卒業できる」です。
法学部についてはこのように言われています。
- 大学で専門的な勉強するわけではない=勉強量が少ない
- 本来は弁護士・会計士を目指す学部だが目指さなくても卒業できる
- 卒論を書かなくてもいい
ここまで見てしまうと「慶應義塾大学を卒業しました」と言う、
既成事実だけを作りたいように見えます。
たしかに、殆どの学生が「何のために大学へ行くのか考えていない」のに、
大学へ進学するので、芦田愛菜さんが特別なわけではありません。
ただ、こうも露骨に言われてしまうと
「慶應義塾大学の卒業の肩書のために中学受験したのね」
と言われても、何も言い返せないでしょう。
そして、この「慶應義塾卒業の肩書」が
芸能界でのキャリアに繋がるものということも計算済みのようです。
芦田愛菜さんが大学を卒業する意味
芦田愛菜さんが法学部へ進むことは、
「大学でさして勉強することなく卒業するため」なのはわかりました。
では、なぜ大学を卒業することに重きを置くのか。
それは、「芸能界での仕事を広げるため」です。
「慶應義塾大学卒業」によって拓けると考えられる道は、
- アナウンサー
- バラエティやワイドショーのコメンテーターやMC
など、いわゆる「才女」でなければ回ってこない仕事が、
舞い込んでくる、ということです。
この慶應義塾大学法学部の選択は
「芸能界での仕事を増やしていく的確な方法」であり
芦田愛菜さんは非常に賢いとわかります。
ただ、なんかこの理由を見てしまうと、
もやもやしてしまうのはなぜなのでしょうか。
一般人なら「大学卒業は就職のための道具でしかない」
ごく当たり前のことなのに、タレントに堂々とされてしまうと
あまりいい気分がしないのは、なぜなのでしょうか。
まとめ
- 芦田愛菜さんは、内部進学で慶應義塾大学法学部へと進んだ
- 芦田愛菜さんは、付属校内の内部進学争いに勝利した
- 芦田愛菜さんが法学部を選んだのは、卒業が楽なため
- 芦田愛菜さんの慶應義塾大学卒業の肩書ともって、仕事の幅を広げることが考えられる
芸能活動との両立が大変なのはわかります。
ただ、学内の学部争いに勝ったわけですから勉強が出来ない、
というわけでもないのです。
そんな中、こんな理由で学部を選ばれては、
慶應義塾大学を卒業した事実が欲しい、と思われても文句は言えないです。
芦田愛菜さんの活躍を期待する一方で、
女優以外の仕事をみるたびに、
「この仕事をするためだけに大学を卒業したんだな」
という視点で見てしまいそうです。