若林正恭は大学時代まで勉学をおろそかにしていたが、タレントになってから覚醒!家庭教師までつけて知識を吸収していた!

若林正恭さんは昔から芸人志望だったため、

大学時代まで全く勉強をしていませんでした

大学時代の話をすると、番組スタッフにバカにされてから猛勉強します。

大学時代までの無知無学を取り戻し、今の芸人としての

キャリアに大いに活かしています。

若林正恭さんってすごい人です

若林正恭さんは大学時代は東洋大学の夜間部だった

若林正恭さんは中学高校一貫教育の私立高校にいました。

エスカレーター式で大学に進めるはずなのですが、

若林正恭さんが非常に勉強が苦手だったため、内部進学が出来ず、

東洋大学の夜間部に進学します。

 

 

大学卒業後、現在の相方である春日俊彰とユニット結成し

お笑い界へと飛び込んでいきます。

 

テレビ業界で、番組を作る側には高学歴の人間が多いです。

そりゃあ、頭が良くなくては番組なんて作れませんので、

そういう人間が集まるのもう当然ですね。

 

その際に、大学時代の話になった時に、

そういうテレビ界の連中に学歴のことで大いにバカにされたらしいのです。

とんでもない連中です。

確かに、偏差値の高い大学に入って、充実した大学時代を送り、

その大学時代の経験を面接で語り、狭き門を通ってきたのでしょう。

 

しかし、その大学、そして大学時代を鼻にかけて、

人をバカにするなど、最悪です。

こんな連中とはお近づきになりたくありませんね。

何が偉くて、大学、大学時代を自慢するのでしょう。

 

確かに、世の中、金と学歴なんて言うクソがいます。

良い大学で良い大学時代を送ってこそ、その後の人生が決まる。

そういうのも事実かもしれませんが、表に出すのは

おもいやりと、人間性に非常に欠ける行為です。

 

テレビ界の連中は傲慢な人間が多いと聞きます。

こういう偏差値の高い大学を出て、他人とは違う大学時代があり、

今のガッポリ収入があるのでしょう。

 

しかし、タレント相手にも大学自慢、大学時代自慢など、どうかしています。

タレントがうまくやってこそ番組が成り立つのです。

尊敬こそすれ、愚弄するなどどうしようもないです。

若林正恭さんは大学時代の話をバカにされ、猛勉強

テレビ業界の連中の学歴、大学時代自慢を聞かされ、

散々バカにされて、自分が学力のたりなさを実感した若林正恭さんは

家庭教師までつけて、猛勉強をします。

 

 

もちろん、新たに大学にが入り直し、大学生活を送るほど

若林正恭さんは暇ではありません。

いわゆる学歴というものはついてきませんでしたが、

その勉強で身についたものは、相当のものだったでしょう。

 

もとより、オードリーのネタは若林正恭さんが作っているとされています。

頭の良さはあるのです。高校時代に勉強が苦手だったのは

おそらく、勉強の仕方がわからなかったり、

部活であるアメリカンフットボールにのめり込んでいたからでしょう。

 

それを、家庭教師をつけ、勉強に本腰を入れれば、

世の中を知る上で必要な知識を得ることは十分出来た、ということです。

そして、その猛勉強がタレント活動に大いに生きているというのですから

素晴らしいことです。

 

こうして、タレントになってからの猛勉強をして

大学時代までの無知無学を取り戻し、汚名返上を果たしています。

以前に、大学時代の話でバカにしきっていた連中が今どうなっているかは知りませんが、

おそらく、若林正恭さんの方が遥かにお金を稼いでいることでしょう。

まとめ

若林正恭さんの大学時代までの話について

 

 ・若林正恭さんは大学附属の中学高校にいたが内部進学できなかった

 ・若林正恭さんは勉強ができなかった結果、東洋大学の夜間部に進学する

 ・若林正恭さんは大学時代の話になり、学歴でテレビ界の人間にバカにされる

 ・若林正恭さんは自分の大学時代までの無学を痛感し、猛勉強をする

 ・若林正恭さんの猛勉強は、今のタレント活動に生きている

 

若林正恭さんが今の知識は大学時代までに勉強して来なかったからこそ

テレビ界の人間の愚弄があり、自分自身を思い直し、必要を感じたからであり

“災い転じて福となす”と言えるものです。

 

人は必要に迫られないと物事を出来ない生き物です。

大学時代の話でバカにしてきた連中も若林正恭さんにとって大きな意味があったということです。

大学時代の話でバカにしてきた連中はとんでもない奴らですが

結果として、若林正恭さんの糧となったというわけです。

 

若林正恭さんが努力家だったことがわかるエピソードですね。

本当に素晴らしいです。