2007年にお笑い芸人の陣内智則さんと結婚したのが、藤原紀香さんです。2人の披露宴は数億円の費用がかかっているといわれています。気になるのが、藤原紀香さんと陣内智則さんの引き出物でしょう。引き出物の中身の内容は、一体どんな物が入っていたのか調べてみました。
藤原紀香と陣内智則の引き出物の金額の謎に迫る！！
2007年に、奇跡ともいわれた藤原紀香さんと陣内智則さんの結婚だったのでは、ないでしょうか。
たった2年間だけの結婚生活でしたが、当時は藤原紀香ロスになってしまった男性ファンの方も多かったでしょう。
藤原紀香さんと陣内智則さんの結婚式の引き出物は、どのくらいの金額の内容だったのでしょう。
一般的な結婚式の引き出物の金額は、内容にもよりますが、5000円～10000円となっています。
なぜ引き出物がこの金額になるか？という事ですが、基本的にはお祝い金の半分が振舞われる料理と引き出物に当てられることになるからです。
結婚式で友人が多いと赤字になりやすく、親戚や上司が多いと黒字になりやすいと考えられています。
藤原紀香さんと陣内智則さんの結婚式の引き出物と、披露宴自体で数億円といわれていますから、お祝い金を包む招待客も何十万円の方が多かったのではないでしょうか。
中には100万円台という方もいたようですから、引き出物よりもお祝いの気持ちが金額に表れているのでしょう。
藤原紀香さんと陣内智則さんの結婚式の引き出物の金額は数万円前後ではないかと推定されます。
引き出物の中身は藤原紀香が独断採用か！？陣内智則は関与できず？？
藤原紀香さんと陣内智則さんの結婚式の引き出物の金額は数万円前後と推定されますが、引き出物の中身の内容はどのような物だったのか気になります。
- 紀州五代梅 「心」
- バカラの特注グラス
- 丹波屋の「千代に八千代に」松茸昆布（地元名産）
- サティの「フォトショコラ」
- 夫婦箸（素材の木を活かしたもの）
- 藤原紀香 著「紀香魂」（結婚式当日に発売された本）
6点が藤原紀香さんと陣内智則さんの結婚式の引き出物の中身になっています。
バカラの特注グラスには、TN59とグラスにデザインされており、2人のであいとなったドラマ「５９番目のプロポーズ」の59が記されているのです。
何となくですが、藤原紀香さんの意向が色濃く反映しているのでは、ないでしょうか。
藤原紀香と陣内智則の結婚式の引き出物に処分に困る品物が実はあった！
2007年に幸せいっぱい夢いっぱいで船出した藤原紀香・陣内智則夫婦号ですが、たった2年で、暗礁に乗り上げて船体が真っ二つに割れて轟沈してしまいました。
藤原紀香さんと陣内智則さんの結婚式の引き出物の中に、処分に困ってしまう物がでてくるのです。
夫婦箸かと思う方もいるでしょうが、いってみれば箸ですから2人の名前が入っていなければ、問題なく使う事が出来ます。
処分にこまってしまうのが、実はバカラの特注グラスなのです。
藤原紀香さんと陣内智則さんのイニシャルと出会いのきっかけとなったドラマの名称の数字が刻まれているからになります。
ケンドーコバヤシさんが、TV番組内でネタとして、藤原紀香さんと陣内智則さんの引き出物であったバカラの特注グラスの処分をどうすべきか？と悩んでいると話していました。
気にしない方は、一応バカラのグラスですから使用するのでしょうが、気にする方は別れた夫婦の記念品になりますから、縁起としてはよくは感じないでしょう。
バカラのグラスですから、高価でもある事から悩んでしまう方もいたはずです。
確かに別れることが前提で結婚するわけではありませんから、処分はしないで藤原紀香さんと陣内智則さんが結婚していた証として残しておいてもいいかもしれませんね。
まとめ
藤原紀香と陣内智則の結婚式の引き出物の内容は？藤原紀香の意向のみ採用！について紹介してきました。
・藤原紀香さんと陣内智則さんの引き出物にかかった費用は、数万円前後と推定
・藤原紀香さんと陣内智則さんの引き出物の中には、6品が入っていた
・引き出物なかで、2人が離婚したことで処分に困る品がバカラの特注グラス
などという事がわかりました。
現在は藤原紀香さんと陣内智則さんも、別の伴侶を見つけて新たな道を踏み出しています。
今思うと、あの結婚式はなんだったのか？まるでエンターテイメントショーを見ていたような気がするのです。
結果的には別れてしまいましたが、新たな道では同じ過ちを繰り返さないようにしてもらいたいですね。
