橋本奈々未さんがソニー入社の噂が出ています。
橋本奈々未さんはかねてから芸能界の裏方での仕事を希望しており
ソニー入社が本当なら、早くも念願がかなったことになります。
橋本奈々未さんのソニー入社は本当なのでしょうか。
橋本奈々未さんの卒業後からの情報から考えます。
海外ファンがイベントで橋本奈々未とあったとツイート
海外で行われたイベントで、ファンが橋本奈々未さんとあって話した、とツイートしたそうです。
海外のイベントにはソニー所属のアイドルグループが出演しており、
その運営に携わっているという内容だったようです。
これが本当なら、ソニー入社の話は信憑性を帯びてきます。
ただ、その内容のツイートは既に消されています。
おおかた、「もう橋本奈々未はタレントじゃないのだから、触れるのはやめて」的なことを
かつての所属していた乃木坂46の事務所であるとか、直接名指しされたアイドルグループの
所属しているソニーから言われたと考えられます。
ネット上には、英語でそう書かれている内容のツイートの画像が残っています。
果たして、この情報が本当なのかどうかの話ですが、なんか怪しいな、と私は思います。
このまま信じて、橋本奈々未さんのソニー入社について信じるのは難しいです。
理由は以下のとおりです。
仮にソニー入社でイベントにスタッフとして参加していたとしましょう。
まず、その中から橋本奈々未さんを見つけるのが難しいです。
広い場所で多くのスタッフが仕事をしているのです。
そして、見つけたとて話しかけられるような場所にはいないでしょう。
一般人が入れるようなところでスタッフは仕事をしません。
それと、橋本奈々未さん自身が話しかけられても、答えるかどうかもわかりません。
もう表には出たくはないでしょうから、無粋なファンとの会話も考えづらいのです。
それに、受け答えした時点でソニー入社の事実がバレてしまいます。
仮に橋本奈々未さんでも、橋本奈々未ではないとごまかすはずです。
なので、このツイートを真に受けて、橋本奈々未さんがソニー入社を信じるのは
少々難がある気がするのです。
ただ、逆にこのひとがなぜこのような嘘をわざわざつくのもわかりません。
事実とは思えませんが、何故敢えて橋本奈々未さんの関するツイートで
ウソを付くことにしたのか。謎のままです。
ソニー社長との関係
文春砲が五社だったことがわかった、橋本奈々未さんとソニー社長の関係性。
橋本奈々未さんはソニー社長を慕い、東京の父のような人と言っています。
恐らく、社長もその悩みに親身に答えていることでしょう。
ここで、ソニー社長が橋本奈々未さんに親身になっている理由を考えます。
かつて橋本奈々未さんが所属していた乃木坂46はソニーの所属であり、
橋本奈々未さんは乃木坂46の主要メンバーでした。
ただ、これだけでは、社長自らが橋本奈々未さんの話を聴くには
動機が弱い気がします。
ソニーは数多の歌手が所属し、そして社長は多忙です。
わざわざ、功労者とはいえ、引退した人の相談を受けるでしょうか。
そこで考えるのは、橋本奈々未さんの才能を社長が買っているのではないか、です。
もしそうなら、橋本奈々未さんを登用、ソニー入社をしてもおかしくありません。
社長自らが橋本奈々未さんのソニー入社を現場に命じたとも考えられます。
実際のところ、そこまで社長の気持ちが橋本奈々未さんに向いているかはわかりません。
ただ、何かしら思うところがあって、社長が橋本奈々未さんに接しているのは事実です。
まとめ
橋本奈々未さんのソニー入社の噂について
・橋本奈々未さんのソニー入社の噂の始まりは海外ファンのツイート
・ファンのツイートには、スタッフとして働く橋本奈々未さんと話をしたとある
・ファンのツイートが本当なら、橋本奈々未さんのソニー入社の信憑性が増す
・ファンのツイートはいくつかの要素から本当かどうかは疑わしい
・橋本奈々未さんの相談をソニー社長が自ら受けている。
・ソニー社長が橋本奈々未さんの才能を見出し、ソニー入社を斡旋した可能性もある
橋本奈々未さんがソニー入社をしていたなら、乃木坂46時代の恩返し的なものなのかな、と思います。
乃木坂46での活動で家の困窮は解消され、自由な活動ができるようになったのです。
乃木坂46がどれだけ、橋本奈々未さんにとって大事で、感謝するべき場所かは容易に想像がつきます。
それだけに、橋本奈々未さんのソニー入社には特別な意味があると感じられます。
引退した橋本奈々未さんについて詮索するのはよくないでしょう。
ただ、橋本奈々未さんは人気絶頂時に引退しています。
話題に上げるな、というのもまた無理があると思えます。
引退して4年。まだまだ、橋本奈々未さんの噂が出てきそうです。
橋本奈々未さんがソニー入社しているなら、そのソニー入社を祝福し、
もし、道を模索中ならゆっくりさがしてくださいな、と声をかけたい気持ちです。