2023年3月にフジテレビを退社することが決まっている久慈暁子アナです。新しいチャレンジをするためという理由なのですが、どんなことにチャレンジするのでしょう。それを解き明かすのに、母親の石川千鶴子さん存在が、大きく関わっている可能性があるのかもしれません。
久慈暁子の母は石川千鶴子元アナ！娘も母親の背中に影響を受けた！？
久慈暁子アナはフジテレビのメインアナウンサーといってもいいでしょう。
しかし、週刊文春のスッパ抜きで、2023年3月をもって退社が決まっているという事になっています。
久慈暁子アナが、アナウンサーを目指したのはモデル業ではなくちゃんとした職業につかなければならないという思いがあったともいわれているのです。
久慈暁子アナがアナウンサーになりたいと感じたのには、母親の存在が大きかったのかもしれません。
では、久慈暁子アナの母親ってどんな方なのでしょう。
久慈暁子アナの母親は、IBC岩手放送の元アナウンサーの石川千鶴子さんという方です。
地方局といっても、母親である石川千鶴子さんも大学卒業でしょうから、久慈暁子アナも、母親の背中を見ていてアナウンサーになろうと決心したことも考えられます。
母である石川千鶴子を目指すのか？久慈暁子の新しいチャレンジとは一体何！？
久慈暁子アナの母親の石川千鶴子さんですが、現在は岩手県の高校の英語の教師をしています。
教師という事は、大学時代に教員過程を選択しており、教員免許を取得していたと考えられます。
久慈暁子アナも幼少期から英語に接しており、更にはオーストラリアに留学経験もある事から、母親の石川千鶴子さんに影響を受けていたことは確かでしょう。
そうなると、久慈暁子アナがフジテレビの退社理由に挙げている、「新しいチャレンジ」というのは教員免許の取得という事も考えられます。
それも、母親の石川千鶴子さんと同様の英語の教員免許ではないでしょうか。
これなら、久慈暁子アナが掲げている、「新しいチャレンジ」に当てはまるでしょう。
ただ、気になるのが、久慈暁子アナは青山学院経済学部卒ですが、在学中に教員過程を選択しているのか？です。
教員過程を選択していなければ、再度教員過程を行わなければならず、更には教育実習生として赴任しなければなりません。
それから教員免許取得の試験を受けなければなりませんから、母親の石川千鶴子さんのようになるためには、相当な努力が必要となるはずです。
母親の石川千鶴子は娘の久慈暁子に教師になってもらいたいのか？
久慈暁子アナの母親の石川千鶴子さんは、現在英語の教師をしていますが、娘の動向にはどう思っているのでしょう。
地方局の元アナである母親の石川千鶴子さんですから、娘の久慈暁子アナをTVで必ずチェックしていたいことは明らかです。
母親の石川千鶴子的には、久慈暁子アナのインタビューの的を得ない質問やバラエティー番組での臨機応変な対応ができないことに、相当苦虫をかみつぶした感覚でいたと考えられます。
まして、久慈暁子アナの「新しいチャレンジ」が、仮に英語の教師を目指すという物であった場合に、母親の石川千鶴子さんはどう感じているのでしょう。
確かに久慈暁子アナは、顔やスタイルはいいですから、教師になった場合は人気者になることは確かですが、的を得ない授業を行う可能性も秘めています。
もしかすると、母親の石川千鶴子さんは、娘の久慈暁子アナには英語の教師にはなってもらいたくないのかもしれません。
喋りも下手・伝えるのも下手とテレビ界では烙印を押されている感がある久慈暁子アナだけに、母親の石川千鶴子さんと同じ教師が務まるのかはいささか疑問に感じるはずです。
まとめ
久慈暁子の母親は元地方局アナの石川千鶴子！チャレンジは母親と同じ仕事を選択？について紹介してきました。
- 久慈暁子アナの母親は、IBC岩手放送の元アナウンサーの石川千鶴子さん
- 母親の石川千鶴子さんは、TV局退職後高校の英語の教師に転職している
- 久慈暁子アナの新しいチャレンジとは、母親と同じ教職に就く可能性がある
- 母親の石川千鶴子さんは、久慈暁子アナに教師が務まるのかを疑問に感じている可能性がある
などがあげられます。
確かに、青山学院経済学部卒ですから、母親の石川千鶴子さんと同じ教職を考えている可能性は高いでしょう。
しかし、あれだけアナウンサーとしてダメ出しをくらっているだけに、教師になった場合、生徒だけでなく保護者にもダメ出しをくらう可能性もあると考えられます。
新しいチャレンジが、英語教師であれば、もう少し考えて行動してもいいのかもしれません。
