橋本奈々未に文春砲第二弾はあったのか?引退したタレントでも追い回す文春は一体何を考えているのか。

2017年に芸能界を去った橋本奈々未さん

橋本奈々未さんの引退を惜しむ声が多く聞かれました

そんな橋本奈々未さんを文春がスクープしました

タレントでもなくなった橋本奈々未さんをスクープするのは

一体どういう考え方をしているのか、と文春を疑います

第二弾まで準備して。

橋本奈々未さんへの文春砲に妥当性はない

橋本奈々未さんのスクープ内容は

「乃木坂46が所属していたレーベルの社長と密会」でした。

そして、その行為について

「社長が力で橋本奈々未を我がものとしている」

という報じ方をしていました。

 

 

そして、この件について更に突っ込んだ第二弾を

準備していたとされています。

一体、第二弾として何を準備していたというのでしょうか。

 

ここで、文春砲に対して違和感を覚えます。

「社長が我が物にしている」って。

橋本奈々未さんがすべての人のものとも言わんばかりです。

もう、乃木坂46をやめ、芸能界から去った私人です。

人とどういう関係を持とうが、何も言われる筋合いはありません。

 

社長もまた、もはや橋本奈々未さんと契約上の利害関係はありません。

橋本奈々未さんに圧力をかけて付き合わせる事も出来ないはずです。

文春は、社長と橋本奈々未さんの関係、橋本奈々未さんの立場の前提を

最初から間違えているのです。

 

これで第二弾があるって言われても。初弾が理屈が通らないのです。

第二弾が理屈が通るはずがありません。

 

そして、この事実の真相と文春の誇張表現だったことが明らかになり、

文春側の不当性がより鮮明になります

橋本奈々未さんの文春砲の真相

もうタレントでもなくなった橋本奈々未さんを追い回す文春。

橋本奈々未さんは公の場に姿を見せたくなかったのですが、

次に来るであろう、文春砲第二弾を前に

この件に関して、乃木坂事務所から公式コメントを出さざるを得ませんでした。

 

 

それによると、かつての所属レーベルの社長は良き相談相手であり、

東京では父のような人である、とのことでした。

自分が関わった人の中でも、最も頼りがいがある人に

業界人だろうが、一般人だろうがそんな境界はありません。

 

たまたま、乃木坂46関係で知り合った社長が

橋本奈々未さんにとって最も頼れる人だった、ということです。

 

そして、社長も橋本奈々未さんとの交際は全面否定です。

現に、文春砲の内容を見ても、社長と橋本奈々未さんの交際を匂わせるような

男女の仲を感じさせるようなものもなかったのです。

社長が橋本奈々未さんの自宅まで来ていた、という話も

ただ、自宅へと送っただけ、というのが実際のところのようです。

 

橋本奈々未さんと文春砲の内容を鑑みるに

橋本奈々未さんの言うことに間違いはなく、文春も証拠不十分なものを

誇張して出した、ということが出来ます。それこそ、第二弾への期待を高めるために。

 

ここで第二弾として、社長と橋本奈々未さんの交際の証拠となる

具体的なものを出そう、ということだったのでしょうが、

実際には出なかった、という事は第二弾として出せるような証拠を

持っていなかったということです。

 

タレントでも芳しくはないのですが、

一般人の私生活を追い回し、暴露する文春の今回のやり方は

真実と相まって、方々から非難を浴びました。

 

そして、この件についての文春砲はここでストップします。

第二弾が発射されることなく、橋本奈々未さんは

これ以上、今を詮索されずに済んでいます。

 

この件で、マスコミのタレントへの向き合い方や

スクープしていい相手とダメな相手を分け、領分を守ることを

改めて考える必要があるでしょう。

まとめ

橋本奈々未さんの文春砲とその第二弾について

 

 ・文春砲は橋本奈々未さんと乃木坂46の社長の密会だった

 ・文春は文春砲の第二弾を準備していたことがかんがえられる

 ・文春砲に対して、公的に出てきたくはなかった橋本奈々未さんはコメントを出さざるを得なくなった

 ・そもそも、文春が一般人となった橋本奈々未さんをタレントと同じ追い回し方をすることがおかしい

 ・文春のやり方の間違い、文春砲の曖昧さもあって、非難を浴びて第二弾が発射されることはなかった

 

芸能界に関係があった人だからといって

むやみやたらにスクープして、無理やり世間の表に引っ張り出す

今回の文春のやり方は全く感心しません。

 

これが仮に、橋本奈々未さんと社長が良い関係になっていたとしても

文春砲としてのスクープは控えるべきです。

 

それにしても。

文春砲の初弾が全く確証のないものだったのです。

第二弾としては、どういう話で橋本奈々未さんと社長の関係が

男女の関係だ、と言い張るつもりだったのでしょう。

相当無理やりなものになっていたに違いありません。

 

そんな無理矢理で、信憑性の低いものでも

第二弾が発射されれば、橋本奈々未さんは煩わされます。

文春も流石にバカじゃなかったので、第二弾の発射はありませんでしたが

もう、こういう一般人を追い回す案件はなくなってほしい、と私は切に願います。

以上、「橋本奈々未に文春砲第二弾はあったのか?引退したタレントでも追い回す文春は一体何を考えているのか。」でした。最後までお読みいただきありがとうございます。