吉川ひなのさんはとてもきれいな人です流石は、モデルとしてトップの活躍をしていた人です。そんな吉川ひなのさんに日本人離れをした魅力を感じます。他の人も同じようで、フィリピン人とのハーフではないか、と言われているそうです。吉川ひなのさんはハーフなのでしょうか？
吉川ひなのさんの両親は日本人
吉川ひなのさんの両親について調べてみたのですが
国籍がフィリピンということはありませんでした。
日本で生まれた生粋の日本人です。
吉川ひなのさんの両親についてプラスして出てきた情報なのですが、
どうも、吉川ひなのさんに悪い影響を及ぼしていたようです。
一説には、吉川ひなのさんを虐待していたなどという不穏な声も聞こえます。
さらには、吉川ひなのさんがタレントとして売れるようになると、
かつての吉川ひなのさんへの仕打ちにもかかわらずたかっていたようです。
親がろくでもないなんて。幼少期は親だけが頼りです。
それだけに、吉川ひなのさんは非常に怖い思いをして生きていたことでしょう。
吉川ひなのさんは今でこそ、幸せにしていて何よりですが、
タレントとしての活動時も、親に大いに蝕まれたことでしょう。
ここで、まず但し書きをしておくのですが、
私はフィリピンをはじめ、海外の人達への偏見を持っていません。
更に、差別なるものが私は大嫌いです。
これは、私が日本人全般に抱く印象です。それを踏まえてお読みください。
残念ながら、こういう親の暴挙を見て、
吉川ひなのさんは親がフィリピン人であることを強化しているように見えます。
日本人が差別的な民族であることを強く感じる場面があります。
国家のシステムにも見られますし、ヘイトスピーチをしている様子も間近で見てますし、
SNSで同等と、差別的、攻撃的な言葉を吐いている人がいます。
そういう差別的な考え方を持っている人からすると
フィリピンは日本よりも格下の国家であり、フィリピンの人たちも日本人よりも劣っている。
そういう意識があるとしか思えない暴言や暴挙を、
フィリピンをはじめ東南アジアの人達へ向けている様子も見ています。
本当に残念な気持ちになりますし、フィリピンの方々に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
そして、どこか日本人離れしたきれいさを持った吉川ひなのさんを掛け合わせて考えた時、
親がフィリピン人で、吉川ひなのさんがフィリピン人のハーフという話が
流布しているのではないか、と勝手に思っていたりします。
そんな勝手な噂やイメージでハーフと決めつけるなんて浅はかです。
吉川ひなのさんに限った話ではありませんが、
どこか違う様子を見ると、すぐに純粋な日本人ではない＝ハーフと
短絡的に考える日本人が多いように思います。
これは日本には日本民族しかいないことに起因すると思っています。
日本人には、刷り込まれた日本人のイメージがあり、
そこから外れた人を、日本人ではない＝ハーフのように
悪い言い方をすれば、無意識に差別をしているをしていると思えます。
これまた、日本人の残念なところです。
そして、その日本人の残念なところを、吉川ひなのさんの事務所の対応に感じるのです
吉川ひなのさんの血統についての事務所の口止め
吉川ひなのさんは、フィリピン人のハーフではありません。
ですが、海外の人の血統が入っていることは確かです。
吉川ひなのさんの祖父がフランス人とネイティブアメリカンのハーフらしく、
吉川ひなのさんはハーフではなく、クオーターということになります。
そして、吉川ひなのさんは事務所はそのクオーターである事実を口止めされていたようです。
これも勝手な想像なので、話半分で聴いてもらえると良いのですが、
口止めしていた理由に、吉川ひなのさんの祖父がネイティブアメリカンのハーフだからなのではないか、
言わば、ネイティブアメリカンへの差別意識があったのではないか、ということです。
白人とのハーフなり、クオーターなりが口止めされていたなんて話は聞いたことがありません。
つまり、ハーフやクオーターという、純粋に日本人以外の血統が入っていることには
問題はないということではない、ということになります。
そして、白人の血統についてはよく耳にする話なのです。
じゃあ、口止めした理由がどこにあるか、といえば、
やはり、吉川ひなのさんの祖父がネイティブアメリカンのハーフであるということになります。
これは、事務所の意識だけではない可能性があります。
事務所にとって、タレントが売れることが非常に大事なことです。
そして、タレントが売れることを邪魔することはどかしたいものです。
そうです。吉川ひなのさんの血統の情報、ネイティブアメリカンの血を引くことが
吉川ひなのさんのタレントとしての価値を下げると判断したということです。
そして、先程書いたように、日本人の外国人への潜在的な差別意識があります。
ネイティブアメリカンに対しても、同様な意識があってもおかしくありません。
その空気感を、事務所が察していたと思えば、納得がいきます。残念で仕方がありません。
ハーフ、クオーターの人が生きづらい日本は残念な国です。
まとめ
吉川ひなのさんのフィリピン人とのハーフ説に関して
・吉川ひなのさんの日本人離れしたきれいさがフィリピンとのハーフ説の端を発している
・吉川ひなのさんの両親は日本人であり、吉川ひなのさんはフィリピンとのハーフではない
・吉川ひなのさんの親の様子が日本人の差別と意識と合わさって、親がフィリピンと思い込ませている
・吉川ひなのさんはハーフではなく、クオーター。そして、その事実は事務所に口止めされていた
・吉川ひなのさんの祖父がフランスとネイティブアメリカンのハーフである
・吉川ひなのさんのネイティブアメリカンの血統への差別意識が口止めを呼んでいた。
フィリピンもそうですし、ネイティブアメリカンにしてもそうです。
日本人の外国人への差別意識が吉川ひなのさんの話だけで浮かび上がります。
勿論、すべての日本人がそういうわけがなく、真逆の考え方もいます。
ただ、一般的に流布する噂や、組織の行動が差別を思わせるのです。
同じ日本人として、本当にフィリピンの人にもネイティブアメリカンの人にも
申し訳ない気持ちでいっぱいで、謝るしかありません。
今回は、吉川ひなのさんの話ではなく、日本人の話になってしまいました。
しかし、そういう考えに至るような情報だったので、書かざるを得ませんでした。
読んで見る皆さんはどう思われますか。どういう意識を持っていますか。
