昨年紅白で大爆発した大泉洋さん。
そんな、爆発した大泉洋さんにも涙する場面がありました。
MISIAさんの荘厳たる歌声に感動する大泉洋さんの涙を
拭ったハンカチには特別な思いが込められていました。
紅白で大泉洋さんが使ったハンカチにはどんなお話があるのでしょうか。
大泉洋さんが紅白で使ったハンカチはかけがえのない贈り物
大泉洋さんが紅白でMISIAさんの熱唱のあまり流した感動の涙をぬぐっていたハンカチには
特別な思いが込められたものでした。
このハンカチは、大泉洋さん個人が用意したものではなく、
大泉洋さんが出演している北海道ローカル番組で共演している
同テレビ局アナウンサーから贈られたものでした。
そのテレビ局は民放なので、大泉洋さんがNHKに対して行ったことではありません。
大泉洋さんが送られたハンカチをわざわざ紅白の場で使ったのかを考えると
大泉洋さんの、出演番組への愛着、その番組が北海道ローカルであることを思えば
さらに、北海道への愛情を感じずにはいられません。
大泉洋さんにとって初めての紅白の司会。大泉洋さん史上最大の晴れ舞台です。
ハイテンションにふるまう裏には、何とか紅白を持ち上げねば、という
使命感に満ち溢れていたに違いありません。
その思いが強くなればなるほど、紅白での司会は緊張が高まっていたことでしょう。
だからこそ、その緊張のあまりに自らの歯止めがかけられず、
一部からうるさいという非難を浴びることになったのだと思います。
贈られたハンカチを持つことは、緊張の紅白の場において
大泉洋さんにとってのお守りになります。
紅白での司会という強い緊張の中にいる大泉洋さんを
出演する北海道ローカル番組、しいては北海道が背中を押してくれる。
そんな思いをこのハンカチに乗せていたのではないでしょうか。
これは、大泉洋さんが北海道への特別な気持ちがあるからこそ
自分にとって強い力になりうると思えるのではないか、と思うのです。
私が言いたいのは、大泉洋さんが自分の北海道ローカル番組、
北海道愛をこれ見よがしにしている、という意味ではありません。
北海道を愛しているからこそ、守ってくれると信じている、ということです。
今年も大泉洋さんは同じハンカチを使うに違いない
今年の紅白でもきっと感動で涙する場面があることでしょう。
去年大泉洋さんを感動させ、ハンカチを使わせたMISIAさんも
かなりの頻度で出場するようになっています。
今年も出場する可能性はかなりあります。
MISIAさんの歌声に、大泉洋さんがまた涙する可能性は非常に高いです。
その涙をぬぐうのも、去年と同じハンカチであるに違いありません。
二度目の紅白司会とはいえ、去年とは役割が変わります。
去年は内村光良さんがいてこそ、安心して爆発できたと思うのです。
今年は、その内村光良さんの役割を果たさなければなりません。
緊張は去年以上ではないでしょうか。
去年よりも非常に難しい役割を担うことになるのですから。
大泉洋さんもプレッシャーを大いに感じる、
むしろ司会と決まった時点で感じているのではないでしょうか。
そんな高まる緊張から大泉洋さんを守る、支えるのが
大泉洋さんが愛してやまない北海道であり、
その意味が大いに詰まった、贈り物たるハンカチだと思います。
なので、大泉洋さんは今年も、去年と同じハンカチを持って
紅白の司会に臨むことは間違いないでしょう。
もしくは、今年、また別の贈り物があれば、それも持ち合わせるはずです。
大泉洋さんは、自らの北海道愛を味方につけて今年も紅白歌合戦の司会に向かいます
まとめ
去年の紅白で大泉洋さんが使っていたハンカチについて
・大泉洋さんが使っていたハンカチは、出演している北海道ローカル番組共演者からの贈り物
・大泉洋さんにとって、贈られたハンカチは大泉洋さんの北海道愛の象徴。そして、お守り。
・大泉洋さんが去年の紅白の司会を批判がありながらも、役目を果たせたのにハンカチの存在は大きかった
・大泉洋さんは今年の紅白の司会でも、このハンカチを使うに違いない
・大泉洋さんが去年と同じこのハンカチで感動の涙をぬぐうのをまた見たい
民放から贈られたものをNHKで使う。
これは大泉洋さんの勝手さを示すことにもつながります。
しかしながら、ここは大泉洋さんの心意気を考えるとありなのではないか、と思います。
大泉洋さんが自然としてしまうことなのだと思います。
よこしまな気持ちがない以上、私としては責め立てする理由はないと思います。
大泉洋さんの今年の紅白の司会はどんなものなのでしょう。
とても楽しみです。去年以上に紅白は見てみよう。今年はガキの使いもないですし。