小松菜奈とあいみょんとオカリナが似てる?って、そもそもオカリナって誰よ?その人とどう似てるっていうのよ?

小松菜奈さんとあいみょんさんは似ている

あいみょんさんはオカリナさんに似ている

よって、小松菜奈さんはオカリナさんに似ている

こんな論法を目にするようになりました。わたしにはさっぱりです。

一番にまずオカリナさんという人が誰かを知りません。

調べていくしかありません

オカリナさんって誰よ?

オカリナって言われると楽器を思い出します。

そして、あいみょんさんはミュージシャンなので

あいみょんさんとオカリナという楽器になにか関係があるのかな、と思ってしまいました。

でも、オカリナさんと呼ばれているので、人ということなんです。

 

 

どうやら、オカリナさんというのはおかずクラブというお笑いユニットのメンバーらしいです。

容姿もなかなかパンチのある、いかにも女性芸人らしい姿をしています。

そして、このおかずクラブ、及びオカリナさんは最近とても人気があがってきており、

多くの人が知っていることもわかりました。

 

私はやっぱりタレントにそこまで詳しくはないようです。

さて、こんどはあいみょんさんとオカリナさんとの関わりをみます。

オカリナさんとあいみょんさんは似ている?

オカリナさんとあいみょんさんが似ている話は

SNSを中心によくあがってくるようです。

 

 

オカリナは知っているけど、あいみょんを知らない人が

あいみょんが音楽番組を見た時に、「オカリナ、音楽もやるんだー」と思う人がいたという

話が挙がるくらいでした。これは酷似しているということなのでしょう。

 

という訳で、実際にあいみょんさんとオカリナさんの画像を並べた絵面を見てみました。

う~ん。体型が明らかにオカリナさんが太いので、重ねるのが難しいです。

目の辺り、口元のあたりとパーツごとに似ている雰囲気を出しているような気はしますが、

同一人物と勘違いするまでか?というのが正直な印象でした。

 

とは言え、似ていると言えるレベルではあるとは思いますので、

SNSで話題になること自体は納得できます。

オカリナさんがパンチがそうとうあるということは

あいみょんさんもかなりインパクトの強い顔をしていた、ということなのでしょう。

気が付きませんでした。

小松菜奈さんとあいみょんさんが似ていることによる三段論法

小松菜奈さんとオカリナさんを結びつけて話が進んでいるものも見受けられました。

ここで使われていたのが三段論法です。

三段論法とは、AはBである。BはCである。よってはAはC。というあれです。

 

 

この場合は、あいみょんさんとオカリナさんは似ている

小松菜奈さんとあいみょんさんは似ている。

よって、小松菜奈さんはオカリナさんに似ている、と言うことです。

 

さて、まず小松菜奈さんとあいみょんさんの似ている具合ですが、

やはり、小松菜奈さんの見事な顔立ちが強い力を発しているため、

あいみょんさんがどうしても影が薄く見えてしまい、

私としては、非常に比較が難しく感じられました。

 

その中で、じっくりと小松菜奈さんとあいみょんを眺めてみることにしました。

ああ、そうかそうか。あいみょんさんを凛々しくすると小松菜奈さんになるのか。

どこが重なるのか、であるとか、似ているという話よりも

全体から感じる雰囲気から察するといった感じです。

 

結論としては、小松菜奈さんとあいみょんさんは

似ていると言われればそうかも知れない、というレベルです。

酷似、そっくりということにはならないと判断しました。

 

となると、三段論法の結論となる

小松菜奈さんとカナリアさんは似ている、に関してですが、

あいみょんさんというフィルターを通すことで

小松菜奈さんとカナリアさんは話題に上がるほど似ているかな?

というのは、私としての答えとなります。

 

今回の小松菜奈さん、あいみょんさん、カナリアさんが似ているという話は

ちょっと無理くりな気がするのは私だけでしょうか。

まとめ

小松菜奈さんとあいみょんさんとカナリアさんが似ているという話について

 

 ・カナリアさんはおかずクラブというお笑いユニットのメンバー。私は知らなかった。

 ・あいみょんさんとカナリアさんが似ているという話は相応にわかる気がする

 ・小松菜奈さんがあいみょんさんに似ているという話は、何となく分かる

 ・小松菜奈さんがカナリアさんに似ているという話には、少々疑問符が湧く

 ・小松菜奈さん、あいみょんさん、カナリアさんが似ている話は少々無理があるように思う

 

似ていると話題にされると何となくそう見えてしまうのはよくあると思います。

ただ、私のような全く予備知識のない人が冷静に見た時に

そこまでではないことに気付くともよくあります。

 

今回のケースはまさにそれだと思いました。

酷似していたら面白かったのでしょうが、そうではありませんでした。

“完全に一致”という話題をぜひとも耳にしたいものです。