カムカムエブリバディに主演の深津絵里は何と朝の連続テレビ小説初出演!これは意外な事実です。

カムカムエブリバディは親子三代に渡る物語です

深津絵里さんは、初代主人公役の上白石萌音さんの後を継ぎ

二代目の主役として登場します

カムカムエブリバディで深津絵里さんは朝ドラ初出演

深津絵里さんの活躍から考えれば意外な事実です

カムカムエブリバディと深津絵里を見てみます。

カムカムエブリバディのお話

カムカムエブリバディは2021年11月から開始される朝ドラ第105作に当たり作品です。

親子三代の年代記によるもので、上白石萌音さんと深津絵里さんと川栄李奈さんと

主人公を変えながら話が進みます。

カムカムエブリバディの主なテーマはラジオ英語講座と共に生きた親子物語ということです。

ラジオ英語講座を中心に話が進むと言われた時点で

なかなか作品のイメージがわかないです。

それだけ、カムカムエブリバディがどういう中身の作品になっているかが気になります。

 

カムカムエブリバディの放送開始は2021年11月です。

この文章を書いている半月後程度になります。

もう少しなので、カムカムエブリバディの放送がいよいよ待ち遠しいです。

 

カムカムエブリバディの中で深津絵里さんが演じる”るい”は上白石萌音さんの娘で

昭和30年を舞台としているようです。

母と英語を憎んでいたが、ジャズとの出会いで人生が変わるキャラということです

 

カムカムエブリバディで

深津絵里さんの演じる主人公が母を憎んでいるのは、自分を捨ててアメリカへ行ってしまったこと。

深津絵里さんの演じる主人公が英語を憎んでいるのは

第二次世界大戦の敵国のアメリカの言葉だから、ではないかと勝手に思ってしまいます。

 

カムカムエブリバディの川栄李奈さんが演じの三代目の主人公の時代が昭和40年代と考えると

深津絵里さんの演じるキャラが、少し年齢が上になってからの話だと分かります。

それでも、深津絵里さんの演じるキャラの年齢と

深津絵里さん本人の年齢を考えると、深津絵里さんは若いな。と思えてきます。

カムカムエブリバディの主題歌が特徴的

カムカムエブリバディの主題歌にも注目したいです。

カムカムエブリバディの主題歌は、シンガーソングライターにして

日本のブラックミュージックを引っ張るAIさんです。

 

そして、本来自分で曲を書くAIさんが楽曲提供を受けているのです。

なんと、作詞作曲が森山直太朗さん。

ブラックミュージックのヴォーカルが光るAIさんと

日本的な空気感を出すのが非常に上手い森山直太朗さん。

これは、なかなかにお面白い取り合わせです。

 

日本人により英語講座の物語であることと

森山直太朗さんとAIさんのコラボレーションで

見事に表現されていることでしょう。

カムカムエブリバディは主題歌の面でも要注目です。

 

曲名である”アルデバラン”は牡牛座の最も強い光を放つ星の名前です。

この”アルデバラン”という星が、カムカムエブリバディ作中と

どう関係しているのかも、注目していきたいと思います。

まとめ

深津絵里さんが登場するカムカムエブリバディについて

 

 ・カムカムエブリバディでの深津絵里さんの役は上白石萌音さんが演じるキャラクターの娘

 ・カムカムエブリバディで深津絵里さんが演じるキャラクターのポイントとなるのがジャズ

 ・カムカムエブリバディで深津絵里さんが登場する年代と娘役の川栄李奈さんが登場する年代の近さから

  深津絵里さんのキャラの登場は年齢が上になってからと推測できる

 ・カムカムエブリバディの主題歌はAIと森山直太朗のコラボレーション。

 ・主題歌名”アルデバラン”と作品の絡みが気になる

 

正直”おかえり、モネ”の視聴率を見てしまうと、朝ドラで言えば

完全な敗戦だったとしか言いようがありません。

視聴率が15%まで下がったのは、朝ドラ史上前代未聞なのでは、

と思えるくらいにはひどい成績でした。

 

それだけに、今回のカムカムエブリバディは絶対に負けられない戦いになります。

上白石萌音さんと深津絵里さんと川栄李奈さんの活躍が鍵を握ります。

深津絵里さんの時代のシナリオの時期を考えると

視聴者層の安定を図る時期に当たるので、個人的には

一番大きな役回りなように思います。

 

深津絵里さんが実力を発揮する時です。

カムカムエブリバディの放送開始は11月です。

年内でどこまで旗色をよく出来るのか、注目です。