若林正恭さんが電撃結婚を発表して2年ほど経ちます
南沢奈央さんとの一件もあり、若林正恭さんの結婚は
なかば考えられるものではありませんでした
そんな、若林正恭さんが結婚を決めたのは結婚相手との馴れ初めからわずか8ヵ月後の事
若林正恭さんが衝撃を受けた馴れ初めとは。
若林正恭さんは馴れ初めでどんな人かわからなかったといわれて
結婚相手との馴れ初めは友人からの紹介でした
若林正恭さんは女性を話すのがとても気を使いすぎて疲れてしまうのだそうで
その結婚相手との馴れ初めの席でも、いろいろと気を使ってギャグを言ったり、
ボケをかましたりとしたそうなのです。
大抵の人は、その若林正恭さんの様子を見て気の利いたことを
言ってくれるのだそうですが、結婚相手は違ったようです。
初対面、馴れ初めの場だったのにもかかわらず
「2時間話しても、どんな人かわからなかった」と
若林正恭さんを一刀両断に切り伏せました。
馴れ初めからこんなことを言われたことの
若林正恭さんの中に走った衝撃はすさまじいもので
「この人なら、自分のことを理解してくれるかもしれない」と
強い好感を持ったそうです
しかし、馴れ初めでいきなり「どんな人かわからなかった」と
若林正恭さんに面と向かって言う結婚相手もすごいです。
若林正恭さんは自分自身を相当の変わり者だと思っているようですが、
そんな若林正恭さんと馴れ初めから渡り合うあたり、
結婚相手も相当に変わり者としか言いようがありません。
ただ、そんな変わり者同士が出会える確率はほとんどないと考えられるため、
若林正恭さんと結婚相手は運命的な出会いをしたということでしょう。
二人の馴れ初めを演出した友人もいい仕事をしました。
若林正恭さんと結婚相手の交際から結婚まで
本格的な交際を始めることになったエピソードもまた、
結婚相手が若林正恭さんの理想にかなった人であることを示しています。
端的に、若林正恭さんが自身のカッコ悪いところを見せられる安心感です。
若林正恭さんがお金を持ち合わせられず、結婚相手に借りたという話です。
まず相手に対して緊張していたら、お金を持ち合わせないなんて下手は打ちませんし、
ましてや相手に借りるなんて、さらに格好つかないことなどできません。
若林正恭さんがそんな情けない姿を素直に見せられるのは
結婚相手への信頼や安心感、悪い言い方をすれば油断ができることを示しています。
初デートでこんな下手をやらかすのですから、
若林正恭さんが馴れ初めで受けた衝撃と結婚相手を信用する気持ちは相当なものだったでしょう。
これが馴れ初めから5か月後のことで、本格的な交際を開始になったそうです。
そこから3カ月程度で、なかなかお互いの仕事の都合がつかないことから
一緒に住もうか、という話があがりました。
その時、若林正恭さんは自分が変わり者であるという自覚から、
結婚相手に、自分を見定めるために、1年間は様子を見ることにしようか
と提案したそうなのですが、結婚相手はそれを蹴ります。
そんなことはいらないから、すぐに結婚しよう。
これにて、馴れ初めからわずか8ヵ月にして、
若林正恭さんはいまの奥さんと結婚することになったとのことです。
馴れ初めから常人とは違う発言をした結婚相手は
結婚に至るまでも、かなり飛ばしたものになっていました。
まとめ
若林正恭さんの馴れ初めと結婚相手について
・若林正恭さんと結婚相手の馴れ初めは友人の紹介
・若林正恭さんに対して結婚相手は、馴れ初めの時点で"どんな人かわからなかった"と直球を投げ込んだ
・若林正恭さんは結婚相手の直球で飾らない物言いに好感と信頼を持った
・若林正恭さんが結婚相手との交際を本格化させたのも安心や信頼ができ、油断できると確信したから
・若林正恭さんの様子を見るか、という提案を蹴り、結婚相手は結婚を即決した
若林正恭さんの結婚相手は、物事をはっきりと決められる、言えることなのでしょう。
ある意味、自分に対して素直であること。
そのまっすぐさが馴れ初めから若林正恭さんには伝わり、
気を許せる人と思わせたといえます。
こういう人と一緒にいられたら、何も隠し立てせず、
良いことも悪いことも言いあえて、理解しあえるのだと思います。
若林正恭さんはこういう人を求めていたのでしょう。
なかなかそういう相手には出会えません。非常に幸運だったといえます。
今後、若林正恭さんと結婚相手は良い関係を築けていけるでしょう。
ただ、結婚相手も忙しいようなので、子供という話はまだまだ先になりそうです。
家族が出来たら、また変わるんだろうな。