藤本美貴さんは、2009年に庄司智春さんと結婚しています。結婚してから、2012年、2015年、2020年と出産して、現在は3人のママさんです。しかし、藤本美貴さんが太ったのでは?という噂になっています。妊娠で太ったと思われますが、現在はどうなのでしょう。
妊娠中の藤本美貴は10㎏以上太った!?現在の体重はどうなの?
旦那さんの庄司智春さんとの間に3人の子供をもうけた藤本美貴さんですが、妊娠するたびに、毎回15㎏程体重が増加することをはなしています。
簡単ないいかたをすると太ったのでは?という事です。
すでに、3人目の子供は2020年に出産しているので、現在の藤本美貴さんは太ったというよりも元の体型に戻りつつあるのではないでしょうか。
産婦人科の医者にも、藤本美貴さんはかなり太ったりしますからと断言しているようです。
しかし、出産後はダイエットなども行って、現在でもスタイルのいい体型に戻してきます。
この辺りは女性の意地という物があるのかもしれないです。
現在でも、妊娠した女性の多くは、2人分の食事をしなければならないと思っている方も多いですが、藤本美貴さんの15㎏も太ったりすると、現在のスタイルから戻すことが困難になったりします。
元の体重に戻すために相当の努力が妊婦さんには現在も必要という事なのです。
妊娠中に15㎏太った!藤本美貴は現在のスタイル戻すのに相当な努力をしていた!?
藤本美貴さんが、妊娠中に15㎏太ったという事は、事実なのですが、現在は妊娠前の体重に戻っていると考えられます。
相当なダイエットをしたと考えるのが妥当でしょう。
藤本美貴さんの元々の体重は推定45㎏くらいでしょうから、妊娠で最大太ったときの体重は60㎏前後になったと考えられます。
それを現在の体重の45㎏までに戻すには相当な、食事制限や運動が必要になるのです。
15㎏太った場合には、生まれた子供+羊水+胎盤などを含んでも8㎏~10㎏となると推測されます。
藤本美貴さんは、現在の体重に戻すのに、5㎏~7㎏の太った体重を落とさなければならないのです。
年齢が重なるごとに、基礎代謝が落ちていきますから、5㎏以上太った場合には、相当な運動をこなさないと、現在の体重の45㎏(推定)に戻どすことは不可能と考えられます。
産婦人科では、太った場合でも妊娠前の現在の体重から10㎏までといわれることが多いです。
それでも、5㎏前後は太った状態ですから、元の体重に戻すのに苦労する妊婦さんも多いことになります。
それを考えると、現在の体重に戻してくる藤本美貴さんは、相当な努力をしていると考えるべきでしょう。
太った妊婦だった場合現在子供たちは元気でも将来的に大病を患う!?藤本美貴の子供は危険大!?
現在は普段通りのスタイルにもどっている藤本美貴さんです。
しかし、妊娠当時15㎏も太ったといわれています。
妊婦の適正体重は現在の体重+10㎏になっているのですが、実はこれにはBMI(肥満度指数)によって左右されることになるのです。
- やせ型・普通型の体型の方で10㎏~12㎏
- 肥満体型の方では5㎏以内
と言われています。
これは、藤本美貴さんだけでなく、妊婦さん全員にいえることで、適正体重よりも太った場合には、産道に脂肪がつくことで、帝王切開になる確率も高く、母子ともに危険な状態になりやすいのです。
また、生まれた子供が現在は平気でも将来的に子供が太りやすくなったり、心筋梗塞や脳梗塞などを引き起こす可能性が高いデータもあります。
藤本美貴さんの場合には、太った場合でも最大で12㎏という事です。
藤本美貴さんの3人の子供は現在は全く健康的には問題は、ありませんが、子供たちが大人になったときに、心筋梗塞や脳梗塞を引き起こす可能性が高くなることになります。
そこまで、現在妊婦さんである方でも、目先の出産だけに集中してしまうので、子供が大人になったときのことまでは考えてはいないでしょう。
現在妊娠で太った場合でも藤本美貴さんのように15㎏も太ったら、子供が将来的に大病を患う可能性が高くなることを知っておくべきです。
まとめ
藤本美貴が妊娠で太った!?子供は現在元気でも将来が大変!について紹介してきました。
・藤本美貴さんは3人の子供がいますが、妊娠するたびに15㎏太った状態だった
・15㎏も太った藤本美貴さんは、現在スタイルに戻すのに相当苦労している
・適正体重よりも太った妊婦から生まれた子供は、現在は問題なくても将来的に大病を患う可能性が高い
などがわかりました。
現在は藤本美貴さんのスタイルも戻り、子供達も元気なようですが、将来的に子供たちが大病を患う可能性があるだけに、15㎏太ったのは危険水域といっていいでしょう。
藤本美貴さんは、現在は自分では難産と思っていなくても、産道が狭くなっていた可能性も高かったことを考えると、現在のスタイルよりも若干太ったくらいが、妊娠したときには、苦労しなかったのではないでしょうか。