ドラマ”毎度ゴメンなさぁい”でまさかの共演をした
恋人関係にあった松雪泰子さんと保坂尚輝さん。
同時期に、CMでも松雪泰子さんと保坂尚輝さんは共演しています。
恋人関係になってから、プライベートだけでなく、
仕事でも繋がりが出来ています。当時を思い出してみましょう
共演したCMは化粧品のCM
松雪泰子さんと保坂尚輝さんが共演しているCMは
化粧品メーカーであるコーセーのルシェリという美肌商品です。
初期では水野美紀さん、最近では井川遥さんがCMに出演していました。
松雪泰子さんと保坂尚輝さんは共演CMは、YouTubeにあがっています。
肌の質を良くするCMなだけに、
松雪泰子さんが保坂尚輝さんに向かって”(顔を)触って”と語りかけています。
何より、CMの冒頭で”噂の二人は”と言っているあたり、
交際していることを上手く使おうという考えすら見えます。
CM中でも松雪泰子さんと保坂尚輝さんは
恋人関係にあると推測される演出がされています。
このCMはなかなかに注目を集めそうです。
如何せん、私はこのCMについて何も覚えていないため、
“さらに言えば、そこまで美容商品や化粧品にも頓着しないです”
このCMの話題性や、注目度については
明確な感覚がないというのが実情です。
とは言え、交際を公言して、CMでもドラマでも共演となると
当時、松雪泰子さんと保坂尚輝さんは
最も注目された俳優だったと考えてもまったくおかしくはないと思います
ドラマの共演は偶然の産物
ドラマでの共演も話題になりました。
常盤貴子さんについて、TBSがキャスティングミスしたために
保坂尚輝さんが出演予定だったドラマに出演することになった松雪泰子さん。
交際中と話題になっていると
恋愛物をされてしまうと、シラケてしまうところを
ギャグを主にいたコメディだったことで
松雪泰子さんと保坂尚輝さんの関係を切り離し、
松雪泰子さんと保坂尚輝さんの名演を光らせました。
ともに、おバカキャラを演じている
松雪泰子さんと保坂尚輝さんを中心に
本当に笑わせてくれるドラマでした。
続編”毎度おじゃまします”が制作されたり、主題歌のヒットなど
松雪泰子さんと保坂尚輝さんの功績は大きいです。
そのような、笑いを取る演技をしっかりとこなした二人が
同時期のCMで感じさせる色気は、
視聴者の脳裏に焼き付いたに違いありません。
むしろ、CMを送り出す側がドラマ出演を
逆手に取ったのかもしれません。
ただ、CMとドラマの放送時期の兼ね合いが
わかりませんので、あくまで推測でしかありませんが。
松雪泰子さんと保坂尚輝さんの関係性
松雪泰子さんと保坂尚輝さんは交際は
メディアミックス作品の”パテオ”での共演から始まったとされています。
これはCM共演の2年前の話です。
しかし、これは不倫の関係でした。
保坂尚輝さんは、1992年当時には結婚していました。
保坂尚輝さんは松雪泰子さんとの不倫やDVにより離婚。
松雪泰子さんとの交際を本格化させます。
こう聞くと、松雪泰子さんと保坂尚輝さん共演のCMを見てみると
どこか危ない関係を連想するようになるのが非常に不思議です。
人には先入観やバイアスが強く働いて
何事も歪んだり、変わって見えるものなんだな、と
松雪泰子さんと保坂尚輝さんが共演したCMをみて
強く思ってしまいます。
そして、CMの演出がリアルすぎて笑えない、という。
あたかも、CMを作った側が二人の関係を知っていたかのようにも見えるのです。
なぜ、敢えてあのような演出なのだろう、と不思議でもあり
訝しくも感じるのです。
ただ、保坂尚輝さんの前妻への暴力など
当時の気性の荒さからかもしれません。
松雪泰子さんとはすぐに別れてしまっています。
松雪泰子さんと保坂尚輝さんの破局後
松雪泰子さんは、破局後少し経ってから
ギタリストの門脇学さんと結婚して、男の子をもうけますが
結婚から6年で離婚、以降は結婚してしないようです。
保坂尚輝さんは、高岡早紀さんと再婚しています。
しかし、高岡早紀さんと布袋寅泰さんとの不倫の話が上がり
こちらも、離婚しています。
ふたりとも、異性関係ではあまりいい縁がなかったようです。
ドラマ出演、CM出演などでは充実したキャリアを持ち
仕事については相応に、上手く行っている代償に
プライベートでの不遇がついてきたのかもしれません。
まとめ
松雪泰子さんと保坂尚輝さんのCMの共演について
・松雪泰子さんと保坂尚輝さんが共演したCMは化粧品メーカーのものだった
・CM放映の同時期に、偶然からドラマでも共演することになった
・CMが松雪泰子さんと保坂尚輝さんの当時の状況を暗にしめしていた
・破局度、松雪泰子さんも保坂尚輝さんは異性関係で上手く行っていない
いまは、俳優が交際を公言することなどありえません。
さらに、そんな特別な関係の二人のCMやドラマでの共演は
悪い言い方をすれば、常軌を逸した異常な状態です。
1990年代という時代だからこそ許された特殊性があったと言えます。
あと、考えても見ると、男女の俳優の共演があっても
なかなか今のような際どい演出のCMもまた皆無です。
スキャンダルに対して、非常にタレント側が警戒しているのかもしれません。
“火のないところに煙は立たない”といいます。
痛くない腹を探られる、とも問題です。
