ウッディパル余呉のアスレチックで遊んできた!ウッデイパル余呉にはどんなアスレチックがあるの?小さい子供でも楽しめる?

今回訪れた妙理の里キャンプ場からの帰り道、車で10分の距離にあるウッディパル余呉アスレチックで遊んできました。ウッディパル余呉アスレチックは、戦国時代の賤ヶ岳の戦いをモチーフにした公園です!アスレチックは子供に人気ですが、小さい子供でも楽しめるのでしょうか?今回のブログではウッディパル余呉アスレチックをご紹介します。

ウッディパル余呉 賤ヶ岳バトルアスレチック

ウッディパル余呉にあるアスレチックは「賤ヶ岳バトルアスレチック」という名前です。

戦国時代を体感するアスレチックで、アスレチックを通して羽柴秀吉軍、柴田勝家軍に分かれてアスレチックでの点数を競って遊べます。

ウッディパル余呉 賤ヶ岳バトルアスレチック

住  所 〒529-0514 滋賀県長浜市余呉町下丹生

営業時間 9:30~17:00(火曜定休)

電話番号 0749-86-4145(ハローヨイヨゴ)

入場料金 一人500円(小学生以上一律)

賤ヶ岳の戦い(しずがたけのたたかい)は、天正11年(1583年)4月、近江国伊香郡(現:滋賀県長浜市、旧:伊香郡木之本町)の賤ヶ岳付近で起きた羽柴秀吉と柴田勝家の戦いです。この戦いは織田勢力を二分する激しいものとなり、これに勝利した秀吉は亡き織田信長が築き上げた権力と体制を継承し天下人への第一歩を踏み出しました。

ウッディパル余呉 賤ヶ岳バトルアスレチックで遊んできました!

まずは受付です。

受付は

入場料金は小学生以上一律税込み500円です。

入場料金を払うと大人のみリストバンドが渡されます。これが入場券の代わりです。

とはいえ、その後リストバンドを確認されることはありませんでした。というかアスレチック入口にも、アスレチック内にも係の人は一人もいませんでした。

 

受付から賤ヶ岳バトルアスレチックまではちょっと距離がありました。パークゴルフ場の隣を進んでいきます。

賤ヶ岳バトルアスレチックの入り口は兜になっています。

兜の入り口を抜けると、一番最初に目につくのはカブトムシの乗り物

自転車みたいに自分でこいで動かす遊具です。

でもパンフレットを見ると、このカブトムシの乗り物は賤ヶ岳バトルアスレチックとは関係ないみたいです・・・

パンフレットにカブトムシの乗り物は記載されていませんでした。

この手の乗り物には係の人がいそうですが、無人でした。

カブトムシの乗り物を一周してからさらに進むと、ようやく賤ヶ岳バトルアスレチックのアスレチックが見えてきます。

アスレチックは山の中に在りました!

エリア内にはアスレチックがたくさんです。

アスレチックとアスレチックの間隔は広くありません。

公園中央には池の上にアスレチックごあります。

網目が大きいので心配していましたが、案の定、一番下の子供は濡れていました(^_^;)

アスレチックには大きなすべり台があったり、結構高いところまで登れたりします。

ウッディパル余呉 賤ヶ岳バトルアスレチックは子供が小さくても大丈夫?

ウッディパル余呉賤ヶ岳バトルアスレチックのアスレチックは結構ハードなものが多いです。

こんなアスレチックは小さい子供でも大丈夫そうですが、目は離せません。

このアスレチックなんかは、結果的に大丈夫でしたが、見ていてヒヤヒヤしました。

でも、危ないからと言って何もやらせないのも、子供によくありません。自分で痛い思いをするのも学習と思い、好きに遊ばせました。

ウッディパル余呉 賤ヶ岳バトルアスレチックの遊び方

アスレチックなので、普通にアスレチックを楽しむわけですが、遊び方についての説明がありました。

写真だと文字が小さいので文字起こしします。

賤ヶ岳バトルアスレチックの遊び方
  • 味方本陣(スタート)から敵本陣(ゴール)にたどり着くまでのアスレチックポイントの合計で、勝敗や順位を競うゲームです。
  • スタートは必ずどちらかの本陣(秀吉本陣・勝家本陣)からスタートしましょう。自軍の本陣のアスレチックポイントがない場合は、総合得点は0点になります。
  • アスレチックポイントは全部で29箇所あります。全部を通過するとポイントは100点ですが、全部に挑戦しなくても、敵本陣は攻め落とせます。スタートする前に布陣を見ながら十分に作戦を立てましょう。
  • 団体戦でも個人戦でも遊べます。秀吉軍は赤色、勝家軍は青色が味方陣地となっていますので、攻略の目安にして下さい。また各アスレチックには、立て札が立っていますので攻略の参考にすると便利です。
  • 得点にこだわることなくアスレチックを楽しむこともできます。あなた自身で考えて、いろんな遊びを工夫してください。

結局我が家では、「得点にこだわることなくアスレチックを楽しむ」ことにしました。

おそらく賤ヶ岳バトルアスレチックで遊んでるほとんどすべての子供が、特典関係なくアスレチックを楽しんでたと思います。

ウッディパル余呉 賤ヶ岳バトルアスレチックでランチや飲み物はどうする?

公園に遊びに行ったとき、ランチや飲み物をどうするか?はさり気なく重要ですよね。

飲み物

アスレチックの入口には自動販売機が設置されています。

お値段は通常価格帯。身体を思いっきり動かすので、飲み物があるのは助かります。

ランチ

賤ヶ岳バトルアスレチック内には食堂やレストランはありません。

食事をするなら持ち込みが必要です。

我が家のお弁当は冷やしうどんです。茹でたうどんをパックに詰めただけです。(^_^;)

トイレの前にテーブルが4つあるので、そこで食べました。

受付の建物でピザのテイクアウトをやっていたので、そのピザを食べている家族もいました。

まとめ

ウッディパル余呉のアスレチックで遊んできた!どんなアスレチックがあるの?小さい子供でも楽しめる?
  • 賤ヶ岳の戦いをモチーフにしたアスレチックが多数ある。
  • バトルアスレチックの遊び方はあるが、普通にアスレチックとして楽しめる。
  • ハードなアスレチックも多いが、小さい子供でも楽しめる。しかし目は離せない。
  • 自動販売機はあるが、レストランや売店はない。食事は持ち込みが必要。

我が家の子供は、今回のキャンプで何が一番楽しかった?って聞いたら「アスレチック!」でした(;´∀`)

入場料はかかりますが、十二分に楽しめる施設です。

近くに行ったときは、また利用したいと思います。

以上、「ウッディパル余呉のアスレチックで遊んできた!ウッデイパル余呉にはどんなアスレチックがあるの?小さい子供でも楽しめる?」でした。最後までお読みいただきありがとうございます。

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