竹取公園に行ってきた!遊具やそりすべり!ランチはどうする?コロナの影響は?

今回訪れたのは奈良県広陵町にある竹取公園です!竹取物語、かぐや姫の物語の舞台になった町にある公園です!遊具はもちろん、そりすべりも楽しめます。駐車場は?トイレは?赤ちゃん連れでも大丈夫?コロナの影響は?ランチはどうする?などなど、竹取公園をレビューします!

竹取公園

竹取物語は奈良県広陵町にある大きな公園です。

広陵町というのは竹取物語、かぐや姫のお話の舞台になった町なんです!

目印は竹!中にかぐや姫が描かれています!

竹取公園に行ってきた!

竹取公園は大阪の自宅から1時間ほど、高速道路は使わずにアクセスできました。

駐車場

竹取公園には専用駐車場があります。なんといっても嬉しいのは、駐車料金が無料なこと!

しかも駐車台数も多いです。

大型バスが駐車できるスペースもあったので、遠足なんかにも利用されているのかもしれませんね。

トイレ

トイレは竹取公園内に数カ所ありました。

嫌な臭いもありません。ちゃんと管理されていました。

床が土で汚れていましたが、これは仕方のない事ですね。

複合遊具がたくさんある学びの森にあるトイレにはオムツ替えシートの設置されたトイレもありました!

これは助かります!!

遊具

小さい子供がいるおでかけだと、公園に遊具は必須ですよね(笑)

竹取公園に行こうと思ったのも遊具があるからです。

複合遊具

これは花とせせらぎの広場の近くにあった複合遊具

小さい子向けでした。

道を挟んで向かい側にはターザンありました。

ターザンは遊具の中では特に人気ですね。7~8人並んでいました。

 

竹取公園で複合遊具がたくさんあるのは学びの森です。

駐車場から見ると一番奥のエリアです。

ここには複合遊具がたくさんあります。

この複合遊具は小さい子供も安心して遊ばせられます。

我が家の1歳の子供も楽しそうに遊んでました。

ローラースライダー

同じく学びの森にあったローラースライダー。

ローラースライダーって、砂やゴミでローラーの滑りが悪くなって、あまりスピードが出ないトコロが多いんですけど竹取公園は違いました!

ローラーの滑りが良く、スピードが速い!

無料遊び場で体験したローラースライダーの中では一番早かったです!

楽しいのですけど、スピードが出過ぎるから、子供を膝の上に乗せていると、カーブで落ちそうで怖かったです。

ちびっ子ゲレンデ(そりすべり)

小学生以下の子供が対象のちびっ子ゲレンデ

 

人工芝の斜面をそりすべりできます。

そりすべりできる斜面は2つ。

 

そりすべりの利用者が多い場合は一人3回までと利用制限がかかります。

3回そりすべりしたら、一回出て、再度入場できます。

うちの子供も10回以上そりすべりしていました。

中学生以上は入れませんが、補助が必要な幼児に限り、保護者が一緒に滑れます。

その時は低い方の坂限定です。

ですが小さい子供も一人でそりすべりしてるんです。

幼稚園児の我が子も最初の1回は一緒に滑りましたが、2回目以降は一人でそりすべりを楽しんでいました。

竹取公園の混雑状況・コロナの影響は?

竹取公園を訪れたのは5月上旬の日曜日。風は強かったですが、よく晴れて暖かい日でした。

遊具関係は子供たちでいっぱい。

コロナで遊びに行くところがないからでしょうか?結構混雑していました。

 

でも混雑していたのは遊具のみ。全体的には混雑は感じませんでした。

竹取公園でのランチはどうする?

竹取公園内にはレストランや飲食店はありません。

お弁当を持ってピクニックしている人が多いです!

我が家はお弁当持って行かなかったので車の中で車中飯つくりました。

トラベルクッカーでご飯2合。ご飯を炊いてるときにフタの上にレトルトカレー乗せて置いたらアツアツになっていました。

 

でも少し足りなかったので何かないかと探すと軽食を販売している売店がありました。

たこ焼き、フランクフルト、綿菓子などなど、お弁当も売っています。

食べ物が売っているのはこの売店だけなので、結構繁盛していました。

お弁当を持ってきていない人はここでランチをしているみたいですね!

売店のある場所は駐車場近く、馬見丘陵公園との間に架かっている橋の下でした。

まとめ

竹取公園に行ってきた!遊具やそりすべり!ランチはどうする?コロナの影響は?
  • 複合遊具やそりすべりがあって、子供たちは大喜び!
  • 飲食店やコンビニは近くにないので、ランチはお弁当を持っていくのがいい!
  • 売店はある!
  • コロナの影響か遊具は混雑していた!

以上、「竹取公園に行ってきた!遊具やそりすべり!ランチはどうする?コロナの影響は?」でした。最後までお読みいただきありがとうございます。