キャンプ最終日の朝食って悩みませんか?チェックアウトの時間が決まっているから腰を据えてキャンプ飯を作るわけにはいきません。でもせっかくだから子供と一緒にキャンプ飯を作りたい!そこで今回はちひろ流・我が家の最終日の朝食用簡単なキャンプ飯レシピをご紹介します。
最終日の朝食にパスタ
朝から飯盒炊飯するのは大変ですよね。
火を起こすのも大変ですし、飯盒を洗うのも大変で、炭火台を片付けるのも大変。
そこで、最終日の朝はパスタがおすすめです!
朝食にパスタがおすすめといっても、朝にパスタを茹でるのでは飯盒炊飯の大変さと大差ありません。
重要なのはやっぱり仕込み!
しっかりと仕込みを行っておけば、朝食にパスタは驚くほど簡単で時短できました。
ちひろ流簡単キャンプ飯パスタのレシピ
朝食パスタの仕込みは前日に行います。
まず、バーベキューをするために炭をおこしますが、火力が落ち着くまでの強火を利用してお湯を沸かします。
お湯が沸いたらパスタを投入します。
パスタを茹でるときに、お湯に少し油を入れておきます。
油を入れておけば、茹で上がったパスタを置いておいても絡みにくくなります。
パスタが茹で上がったら、お湯から上げ少し冷まします。
このとき麺が絡まってしまったら、再度油を少量入れてかき混ぜておきます。
パスタはジップロックに入れて保存しておきます。
前日にやるのはここまでです。
今回は500gのパスタを茹で、2つのジップロックで保存しました。
保存は常温で構いません。
翌日はパスタをジップロックから取り出し、パスタソースと混ぜるだけ。
油を絡ませてあるので、ジップロックからパスタを取り出すのも簡単です。
パスタソースはレトルトを使うのが便利です。
袋からパスタを取り出したら、湯煎したレトルトパスタソースを合わせます。
パスタとソースを合わせるのは子供にやってもらいました。
インスタントですが、コーンスープも付けました。
子供も大満足で食べてくれました^^
取り皿にラップをかけておくと、洗い物が出なくて後かたずけが楽です。
あとは生野菜サラダをつければもっと良かったかもしれません。
目玉焼きをトッピングしてみました。
ちょこっと特別感がでました(笑)
まとめ
パスタは前日に茹でて、ジップロックで保存
朝、パスタとソースを和えるだけ
ポイントは
①パスタを茹でるとき油を混ぜておくこと。
②レトルトソースを使うとさらに楽。
この方法なら朝のキャンプ飯を作るのにかかる時間は15分程度です。
ちなみに朝食キャンプ飯の調理にはガス台が便利です。
ガス台があれば、炭を消したり、コンロを洗ったりする作業がなくなるので、後片付けがとても楽です。
キャンプ最終日の朝食を作るのに時間をかけたくない、という人は是非パスタを試してみてください^^
以上、「キャンプ飯子供と一緒に作ってみよう【簡単レシピ:朝食用パスタ】ちひろ流簡単キャンプ飯レシピ」でした。最後までお読みいただきありがとうございます。
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